- 北海道道北地区とは
- 宗谷地方
- 留萌地方
- 上川地方
- 移住が決まったら引っ越し
北海道に移住したいけど本当に大丈夫?そんなこと思ったらなかなか行動に移せません。そこでまずは、普段の生活に必要な備品がそろった住宅で手軽に生活体験、実際の暮らしに触れて、将来の移住・定住を検討してみてはいかがでしょう。
北海道道北地区とは
道北地区は旭川に振興局を置く上川総合振興局、留萌市に振興局を置く留萌振興局、稚内市に振興局を置く宗谷総合振興局を言います。この区分は何通りかありますが、このサイトではこの3つの振興局を道北地区と区分けしています。道北地区はどちらかというと寒さの厳しい地域というイメージがあります。厳しい冬ではありますが、なかなか味わうことのできない貴重な体験もできるでしょう。私個人としては冬は苦手ですが、冬の朝の北海道の景色は最高に美しいと思っています。
宗谷地方
北国北海道のなかでも一番北側にある地域の宗谷地方は、寒さ厳しい地域ですが、空気は綺麗で、特に冬の景色は厳しい北国ならではの、ここでしか見られない風景が広がります。
【稚内市】
現在、
「当面の間、申し込みを見合わせております。再開時期は未定です。」
とのことです。
ちょっと暮らし移住体験推進事業
稚内市では、移住を検討している方を対象に、実生活に近い生活環境を体験できる移住体験住宅が用意されています。市街地の1棟と郊外4棟のほか、ウィークリーマンション3室での移住体験が可能です。
【お問合せ先】
企画総務部企画調整課
電話:0162-23-6187、
【猿払村】
猿払村は、「北海道一広い村」「日本最北端の村」で、国内屈指の水揚げ量を誇るホタテを中心とした漁業と、広大な土地をベースとした酪農のまちです。
猿払村移住体験住宅について(ちょっと暮らし)
猿払村での生活・就労が体験できる拠点として、低料金で滞在できる住宅が設置されています。猿払村への移住希望者で、使用期間のおおむね2分の1の期間、就労体験に参加ことが条件となっています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、休止しています。
猿払村移住体験住宅について(ちょっと暮らし) | 北海道猿払村
【お問合せ先】
総務課 まちづくり係
電話:01635-2-3131
【浜頓別町】
山々に囲まれた平坦な町の中心部には頓別川が流れ、その流れはオホーツク海に注いでいます。
浜頓別町移住体験事業(ちょっと暮らし)
浜頓別町への移住希望者が、浜頓別町での生活を手軽に体験できる場所として、移住体験住宅が設置されています。使用は1週間以上~1か月以内で、夏季(4月~10月)、冬季(11月~3月)で各1回使用可能です。
浜頓別町移住体験事業(ちょっと暮らし) | 観光・イベント | 浜頓別町
【お問合せ先】
地方創生推進室
電話:01634-2-2345
FAX:01634-2-4766
【中頓別町】
中頓別町は人口よりも牛の数が多いとか。そんな酪農の町です。
おためし暮らし
中頓別町では、町の気候、雰囲気、子育て環境などを実感できる移住メニューが用意されています。
おためし住宅
利用期間、2ヶ月〜2年で家賃月50,000円で利用できるオール電化住宅があります。例年、11月~1月末までの期間に次年度4月以降の利用予約を受付し、その後は、予約のない期間に限り先着で受付します。
家族体験留学
中頓別町家族体験留学協議会は、中頓別町の豊かな自然環境で子どもを育てたい、いなかのくらしを体験したいという家族を支援しています。中頓別町家族体験留学協議会については、Facebookでご確認ください。
【お問合せ先】
中頓別町くらしとしごとの相談窓口
中頓別町役場 総務課政策経営室
Tel:01634-6-1111
【礼文町】
礼文町は北海道の北端にある離島です。高山植物が有名で春から夏にかけて約300種類の花が咲き誇ります。
礼文町移住体験住宅申込み受付について 受付中
移住を検討している方に、10日(10泊11日)以上から貸付可能で最大30日(30泊31日)以内生活体験できる機会を提供するため「礼文町移住体験住宅」を2棟整備しています。
令和5・6年度礼文町移住体験住宅申込受付について | 北海道礼文町
【お問合せ先】
移住定住・人材交流拠点施設 袋澗
TEL:0163-85-7251 FAX:0163-85-7252
iju@town.rebun.hokkaido.jp
【幌延町】
幌延町は、利尻礼文サロベツ国立公園の入口にあたり、トナカイを観光資源にした「トナカイ観光牧場」があります。
幌延町移住促進住宅
幌延町への転入を誘導する移住促進政策として、「幌延町移住促進住宅」を設置しています。入居可能日から最長5年借りられます。また、短期入居用住宅については、40日以内となります。
【お問合せ先】
企画政策課
電話番号:01632-5-1114
留萌地方
【小平町】
日本海に面し、豊かな山林に囲まれた、海と緑と太陽のまち。
小平町で「ちょっと暮らし」
移住を検討している方に1週間以上6か月以内で、町での日常生活を体験できる「小平町移住等体験用住宅」があります。
【お問合せ先】
企画振興課企画振興係
電話:0164-56-2111(207・208・289)
【増毛町】
木造建築物や重厚な石造りの倉庫群が立ち並び、かつての賑わいを思い描くことができる気がします。
お試し住宅
移住を希望又は検討している人のために、7日以上30日間以内で利用できるお試し住宅が用意されています。
【お問合せ先】
増毛町役場企画財政課企画係
〒077-0295 北海道増毛郡増毛町弁天町3丁目61番地
TEL 0164-53-1110 Fax0164-53-2348
【遠別町】
秋、天気に恵まれ、冬季、内陸ほどの冷え込みなく北海道では暮らしやすい方かもしれません。
移住定住促進住宅~随時
遠別町へ就業等するため移住及び定住を希望する方のために、最長3年間の入居が可能な移住定住促進住宅があります。
【お問合せ先】
遠別町役場 総務課企画振興係
TEL:01632-7-2111
移住交流支援センター(ぴーぷる)
遠別町では、最短2泊3日から、最長おおむね1週間程度まで、ちょっと暮らし生活体験ができます。5LDKの移住交流支援センターで、居住棟、事務所棟があり、希望に合わせて和室5部屋が利用可能です。
【お問合せ先】
移住交流支援センター
〒098-3543 北海道天塩郡遠別町字本町2丁目
電話:01632-9-7151
FAX:01632-9-7152
【天塩町】
天塩川が日本海と出会う河口の街、天塩町は広大な酪農郷地帯です。
「天塩町ちょっと暮らし」
移住希望者の生活体験及び移住準備の利用のために、天塩町移住定住促進住宅が設置され、「ちょっと暮らし」を体験することができます。
【お問合せ先】
天塩町 総務課
TEL:01632-2-1001(内線228)
FAX:01632-2-2659
上川地方
北海道の真ん中の地域。内陸なので夏は暑く冬は寒い、全体的に四季のはっきりした地域です。
【旭川市】
北海道のなかでは都市部にあたるため、比較的何でもそろっていて、生活のしやすいところです。
ちょっと暮らし滞在施設
旭川市で構成する「旭川嵐山移住生活体験住宅運営業議会」が運営する施設で、旭川市への移住、江丹別嵐山地域の活性化を促進するために設置されました。利用は1か月以上からとなります。
【お問合せ先】
旭川市地域振興部地域振興課
〒070-8525 北海道旭川市6条通10丁目 第三庁舎3階
TEL: 0166-25-5316
FAX:0166-27-3466
【名寄市】
サンピラー現象って知っていますか。厳冬期、もしくは日の出、日没の時などに、太陽が上下に伸びて柱状に見える現象のことで、北海道でもめったに見ることができません。このサンピラーと出会いやすい場所として有名な街が名寄市です。
移住体験ツアー
名寄市への移住を検討している方を対象に移住体験ツアーを実施しています。「暮らし」「仕事」「住まい」などのモデルコースからスケジュールや見学先を自由自在にカスタマイズできる「移住体験ツアー」で、5月から2月まで、随時対応となっています。
希望の暮らしに寄り添いカスタマイズする「移住体験ツアー」を行っています | 名寄市移住促進協議会
【お問合せ先】
名寄市移住促進協議会(移住ワンストップ窓口)
住所:名寄市大通南1丁目1番地(名寄市役所秘書広報課内)
TEL: 01654-3-5771
FAX:01654-2-5644
【士別市】
寒暖差が大きく、降雪も多い地域ですが、農業が盛んで、お米をはじめ美味しい農産物があります。
体験移住住宅(季節移住住宅)
士別市への移住を検討している方に実際の生活を体感してもらうことを目的に設置されています。募集は7月から9月末までの期間で、入居可能期間は60日までとなっています。
体験移住住宅(季節移住住宅)の入居者募集/士別市ホームページ
【お問合せ先】
総務部 企画課 まちづくり推進係
電話番号 0165-26-7790
移住体験ツアー(2泊3日)
例年 9月、10月、2月に2泊3日で開催しています。
【お問合せ先】
総務部 企画課 まちづくり推進係
電話番号 0165-26-7790
【鷹栖町】
お試し移住
鷹栖町には移住を検討されている方を対象に、移住体験住宅があります。民間運営施設のため、申し込み・お問い合わせ先は役場と異なります。
【お問合せ先】
総務企画課地域振興係
電話番号:0166-87-2111
移住体験ツアー
鷹栖町では「移住」と「しごと」を実際に体験できる移住体験ツアーをオーダーメイド型、随時受付で実施しています。通年の中で5日間程度、単身、家族を問わず鷹栖町への移住を検討している方が対象で、参加費は無料で、地元企業での就業体験、大自然溢れる北海道での生活が体験できます。
【お問合せ先】
まちづくり推進課/地域振興係
電話番号:0166-74-3831
【上川町】
「大雪山国立公園」の玄関口として、国内外から多くの観光客が訪れる「層雲峡温泉」があります。
オーダーメイド型生活体験モニター
職場見学や住宅見学、地元の人々との交流など個人に合わせた、オーダーメイド型生活体験モニターを随時受付しています。
【お問合せ先】
上川町役場 地域魅力創造課地域魅力創造グループ
TEL:01658-2-4063
上川町移住体験住宅 令和5年1月13日~令和6年2月28日(随時募集)
上川町での生活が手軽に体験できるよう、電化製品や家具等の生活備品を備えた「短期」のお試し生活体験住宅があります。
【お問合せ先】
上川町役場 地域魅力創造課 地域未来創造係
TEL:01658-2-4063
【東川町】
大雪山系の山々や田んぼが織り成す美しい景観に着目し、1985年、東川町は「写真の町宣言」をしました。
移住体験
東川町では、手軽に町での暮らしを体験して、自分の生活スタイルを確立したいという方に移住体験施設を提供しています。
【お問合せ先】
東川町役場経済振興課
TEL:0166-82-2111
【美瑛町】
セカンドホームびえい
美瑛町では、地元のからまつ材を使ったセカンドホーム(第2の家)のモデルハウス建設し、「おためし暮らし(移住体験)」として運営しています。移住だけではなく、美瑛にセカンドホームを持ちたいと思っている方にも、一度体験していただきたいという思いで用意されているようです。
令和5年度は、令和5年4月1日 ~ 令和6年3月31日
【お問合せ先】
まちづくり推進課移住定住推進室
〒071-0292 北海道上川郡美瑛町本町 4-6-1
TEL:0166-74-6171
FAX:0166-92-4414
美瑛町定住促進住宅の入居者募集について
将来、美瑛町への定住を考え、定住までの準備期間に住宅を必要としている方に「定住促進住宅」を用意しています。
【お問合せ先】
住民生活課 移住定住推進室
電話:0166-74-6171
【南富良野町】
南富良野町は、北海道のほぼ中央に位置し、四方が山に囲まれ町総面積の約9割が森林地帯の町です。
移住体験住宅
令和6年1月10日より移住体験住宅の運用をスタートします。南富良野町への移住を真剣に考えている方のため、1週間以上1年以下の期間貸し出してくれます(観光目的の利用は不可です)。一定期間、南富良野町に実際に住んでみて移住後の生活をイメージしてみてください。
南富良野町/北海道空知郡南富良野町、イトウと暮らすまちづくり – 移住体験住宅 |
【お問合せ先】
北海道南富良野町役場 企画課 企画振興係
TEL:0167-52-2115
FAX:0167-52-2922
Email:kikaku@town.minamifurano.hokkaido.jp
【上富良野町】
わが国で初めて、農作物としてのラベンダー耕作を始めた、農業と商工観光のまちです。
シーズンステイ住宅
上富良野町でお試し暮らしを希望される方を対象に民間アパートを活用したシーズンステイ住宅事業を実施しています。
シーズンステイ住宅利用者の募集(令和4年・5年度) – KAMIFULIFE “かみふらいふ” | 上富良野町 移住定住ポータルサイト
【お問合せ先】
上富良野町企画商工観光課企画政策班
〒071-0596 北海道空知郡上富良野町大町2丁目2番11号
TEL:0167-45-6994
FAX:0167-45-5362
【和寒町】
基幹産業は農業で、カボチャや、雪の下で甘味を増したキャベツ「越冬キャベツ」が、知られています。
和寒町で暮らしませんか
エコ・コテージ又は研修館楡をご利用で3 日間以上滞在のかたへ「体験チケット」がプレゼントされます。
【お問合せ先】
和寒町役場総務課
TEL: 0165-32-2421
FAX: 0165-32-4238
【下川町】
こちらのサイトには移住に関するいろいろな情報がたくさん詰まっています。
知っとこ | 【公式】北海道下川町移住移住情報サイト タノシモ(tanoshimo)
移住検討者向けセミオーダーくらしごとツアーなどなど
下川町では移住希望者向けにいろいろな企画を提案してくれています。下記サイトから現在募集中の企画を探してみてください。
参加しよ | 【公式】北海道下川町移住移住情報サイト タノシモ(tanoshimo)
【美深町】
美深町は冬と夏の寒暖差が大きく、春夏秋冬がしっかりと味わえる豊かな自然がいっぱいの町です。
美深町移住体験住宅
美深町への移住を検討している方に生活体験ができる機会を提供するため、「移住体験住宅」が用意されています。
北海道美深町| 令和6年度美深町移住体験住宅の利用者申込みを受付中!!
随時受付されています。
【お問合せ先】
総務課 企画グループ 商工観光係
電話:01656-2-1645
【音威子府村】
北海道で一番小さい村音威子府村は、北海道の中でも雪がとても多い地域です。
ちょっと暮らし住宅(短期移住体験住宅)について
では、「移住を検討している」または「興味がある」方々向けの7日以上90日以内で利用できる短期移住体験住宅が用意されています。次のページの中に「本気で移住を考えている方へ…「移住体験住宅」のご案内」の項目がありますので参考にしてみてください。
【お問合せ先】
総務課地域振興室
電話:01656-5-3311
FAX:01656-5-3837
【中川町】
ドラマでしか見たことのないかもいれない不便な田舎暮らしを体験できる街、それが中川町です。(私の感想ではなく中川町のいろいろなページにちりばめられているフレーズを参考にしています)
中川町ちょっと暮らし住宅のご案内
住宅は築40年ほどの大変古い物件で、自然環境が豊かな反面、さまざまな害虫が住宅内外に寄ってくることがあります。市街地から10km離れた住宅のため、日々の買い物も車がなければ不便です。こんな条件ですが実際に田舎暮らしとはこういうものと肌で感じられると思います。
移住体験 中川町ちょっと暮らし住宅のご案内 | 総務課 企画財政室 | 中川町
【お問合せ先】
総務課 企画財政室
電話:01656-7-2819
FAX:01656-7-2594
【幌加内町】
厳しい寒さと豪雪により、冬の生活は特に厳しいとされる幌加内町での、冬の生活を体験してみてはいかがでしょう。
幌加内町お試し住宅のお知らせ
幌加内町への移住に関心のある方が、一定期間(1週間~2カ月程度)幌加内町での生活環境を体験できる住宅が整備されています。
【お問合せ先】
地域振興室 企画振興係
電話:0165-35-2121
FAX:0165-35-2127
内線:122
移住が決まったら引っ越し
引越し比較・予約サイトがありました。数ある引っ越し業者に問合せするのは手がかかります。それでもいくつかピックアップして見積もりを取り・・・
という手間がすべて解消する便利なサイト。
サイトをじっくり見てみると、私の知っている引っ越し業者がたくさん入っていました。
コメント