NHK朝の連続ドラマ小説めぐり~北海道

NHK朝の連続ドラマ毎日楽しく見ています。NHK朝の連続ドラマで北海道が舞台となっているものはどのくらいあるのか興味がわき調べてみました。ドラマ撮影の後、現在はどうなっているのかもちょっと気になります。

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旅路

古くは7作目「旅路」までさかのぼります。
舞台は旭川市郊外の神居古潭です。カムイはアイヌ語で神、コタンは集落の意味です。つまりここは神の居る集落という意味で、アイヌの人々にとってここは聖地とされてきました。

神居古潭

ドラマの舞台神居古潭には函館本線の駅がありましたが、現在は廃線となり、映画の舞台となった駅舎は今は旭川市の史跡として保存されています。
神居古潭は、石狩川の急流沿いの約10kmにわたり奇岩怪石が続く景勝地です。長い年月をかけて形成された岩や激しい川の流れがこの絶景を作り上げています。
◇所在地:旭川市神居町神居古潭

こちらの記事で紹介しています。(10巻旭川)

 

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「旅路」の記念碑

昭和44年、ドライブインを経営する会社がここに「旅路」の記念碑を建立しました。碑には『人生は 旅路 夫婦は鉄路 』と刻されています。現在はドライブインは廃業し、この碑もひっそりとたたずんでいる感じです。

◇所在地:旭川市春志内神居古潭

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北の家族

次に登場したのが13作目「北の家族」。
舞台は函館元町あたりのようです。函館元町と言えば函館町歩きには最適。

 

レンガ造りの倉庫はこんな感じです

教会や坂道レンガ造りの倉庫など函館らしさが伝わってきます。この写真は倉庫から見た夕暮れ時のものです。函館市内の見どころは路面電車での移動がおすすめです。函館らしさが伝わってきます。

函館についてはこちらの記事で紹介しています。

 

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チョッちゃん

38作目「チョッちゃん」は黒柳徹子さんのお母様の自伝。
舞台は滝川市。滝川市には「チョッちゃん・アンティーク・コレクション」として黒柳朝さんのコレクションが寄贈されて公開されていましたが、現在では閉館しています。 滝川市のイベントなどで公開されることもあるようです。ちなみに前回は平成27年10月24日~平成28年1月31日まででした。

すずらん

60作目「すずらん」の舞台は恵比島駅(北海道沼田町-明日萌(あしもい)の里)。この作品では明日萌という小さな駅(架空の駅)が舞台となっていますが、実際の舞台は、JR留萌本線の恵比島駅です。恵比島駅は2023年3月をもって配線となり、駅も廃駅となっています。当時あった駅舎を古材で覆い、その横にドラマのための駅舎が再現されました。

明日萌駅、中村旅館などのロケセットは現在も残されていて、観光客も訪れています。

◇所在地:〒078-2225 雨竜郡沼田町字恵比島鉄道用地
◇問合わせ先:産業創出課 商工観光グループ
TEL:0164-35-2155 
FAX:0164-35-2393
Email:syoukou@town.numata.lg.jp

マッサン

ここから間が空き、2014年91シリーズで「マッサン」、ロケ地は余市ニッカウヰスキー。まだ記憶に新しいのではないでしょうか。余市は果物が豊富で、余市ワインもおすすめ。海岸線もきれいで、ここはもともと観光客が多い場所です。マッサン放送後はさらに賑わいを見せるようになりました。また、歩いて5分弱位のところに余市宇宙記念館があり、こちらはお子様が喜ぶイベントや展示物がたくさんあります。

こちらの記事の場所に行くと余市ニッカウヰスキーの場所はすぐにわかります。

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なつぞら

連続テレビ小説「なつぞら」の舞台、北海道の十勝地方は広いです。
豚丼人気も十勝から、ドリカムの吉田美和さんも十勝から、アナウンサーの安住紳一郎さんも十勝から、足寄のスーパースター松山千春さんも十勝から。そして中島みゆきさんも十勝の高校を卒業しています。十勝の魅力は一言では言い表せません。100シリーズ目にふさわしいロケ地だと思いました。

 

舞いあがれ!

航空学校編で、航空大学校・帯広分校がある「とかち帯広空港」が登場しました。航空大学校は、パイロットを養成する日本で唯一の公的機関で、宮崎本校と帯広分校、宮城県岩沼市の仙台分校の、3つのキャンパスがあり、帯広市にある帯広分校もロケ地になりました。

航空大学校の公式サイトは→

独立行政法人 航空大学校 | 日本唯一の公立エアライン・パイロット養成機関

 

NHK朝の連続ドラマ小説めぐりおすすめルート

北海道朝の連続ドラマロケ地巡りをする場合、もし新幹線を使うなら、最初は函館となります。

新幹線で函館→JRで札幌(レンタカーで小樽・余市)→レンタカー高速で旭川方面へ→レンタカーで十勝方面へ→帯広空港から道外へ

函館はみどころがたくさん。特に函館山の夜景は一度は見てほしいスポットです。函館には温泉(湯の川温泉)もありますから、ぜひ一泊してほしいです。

函館から札幌に列車で移動。この辺でレンタカーを借りると時間の心配なく移動することができます。札幌から小樽方面余市行きの(後志自動車道)高速道路利用でマッサンのニッカウヰスキー見学後、宿泊は札幌か小樽となるでしょう。

公共交通機関だと乗り換えが多くなってしまいます。これは北海道の最大の問題です。観光したくても移動手段が少ない。よく下調べしないと効率よく周ることができない。観光地をくまなく効率よく周るには観光ツアーが一番良いのでしょうね。でも自分の好きなところだけ好きなように周りたい方にはジレンマでしょう。

高速で旭川方面へ向かいます。まず滝川で高速をおりてチョッちゃんのふるさとを感じて、恵比島でロケセットを見ながらノスタルジックな感覚を味わって旭川へ向かいましょう。旭川市内に入る前に神居古潭で一休み。旭川か層雲峡温泉に一泊でもよいでしょう。そして最後は十勝へ向かいます。十勝へのルートはいくつかありますが高速は使いません。十勝はみどころがいっぱい。ドライブすると目移りします。私のおすすめはまず、食巡り。帯広は六花亭や柳月など老舗のお菓子屋さんや、最近はこだわりのお店もたくさん出てきています。足寄はチーズがおいしい。じゃがいもの産地もこのあたりです。砂糖の原料ビートの産地でもあります。とにかく十勝は食の宝庫。是非おいしいお店を探してみてください。

朝の連ドラめぐりはこれで終了。あとは時間があれば釧路方面に向かうかオホーツク方面に向かってもよいでしょう。時間がなければ帯広空港から飛行機に乗ってください。

勝手に朝ドラ北海道めぐり提案してみましたが、これはあくまでも私が周るとしたらこうするだろうということで、参考程度にしてください。

 

追記

連続テレビ小説「舞いあがれ!」で、帯広市にある帯広分校もロケ地になったのを見て、この記事も更新しました。

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