もち米で日本一の作付面積を誇る名寄市の道の駅「もち米の里☆なよろ」

北海道の道の駅「もち米の里☆なよろ」

名寄市は、古くからもち米作りが盛んで、水田のおよそ9割がもち米という、日本有数のもち米の産地です。

基本情報

住所
〒098-0507 名寄市風連町西町334番地1
電話番号
0165-57-8686
営業時間
売店
9:00~18:00
レストラン
11:00~17:00(LO/16:30)
スタンプ押印時間
開館時間に同じ
※休館日は押せません
休日
1月1日
その他情報

24Hトイレ⭕ 

レストラン(食堂)など⭕レストラン、テイクアウトコーナーあり。

EV充電スタンド❌ CHAdeMO中速 20kW / 1 台

車中泊🔺 コインランドリーがあり、トイレは24時間使用可能など、車中泊するには快適。マナーを守って利用してください。

設備(バリアフリー等) 身障者用トイレ、オストメイト機器、AED ほか

道の駅「もち米の里☆なよろ」のおすすめ商品

もち米が特産の名寄らしく、もち米を使った加工品がそろっています。もちろんもち米も売っています。

特産品販売コーナー

「もち米」使った加工品や、市内で製造するお菓子、そば等の特産品が揃っています。おすすめは看板商品の「ソフト大福」。冷蔵庫で冷やしても硬くなりにくく、夏季は冷たいまま食べられるようにできています。もともと「冬期間の出稼ぎ脱却」のためはじめた餅づくりが、年間需要につながり、大福へと進化。そしてできあがった商品がソフト大福なんです。この大福は名寄のもち米農家さんの努力と研究の結晶なんです。そんな大福には、塩豆、よもぎといった定番から、ハスカップ、かぼちゃ、バターコーンなど、種類が豊富で、好みのものを選べる楽しさもあります。ほかにもクリーム大福、おかきやどらやきなど魅力たっぷりの商品が揃っています。

農産物直売所

名寄は農業が盛んですから農産物の種類も豊富。カボチャやアスパラ、スイートコーン、スイカにメロン、いちごなど季節の農作物が並びます。夏期は道の駅入口横の農産物直売所、冬期は道の駅内売店で販売しています。

道の駅「もち米の里☆なよろ」の飲食情報

レストランのほかテイクアウトのフードコーナーもあります。

レストラン「風の寄り道」

地元の食材を多く使い、季節ごとに代わるメニューもあります。もち米の里ならではの「おもち」を使ったメニューや地元のそば粉を使った十割そばが売りのようです。チキンカレーはお急ぎの方におすすめ。「その他のメニューよりも優先にて提供します」とメニューに謳っています。このお店の誠意が伝わります。

営業時間:11:00〜17:00(LO16:30)
定休日:1月1日のみ 

※全面禁煙

テイクアウトコーナー

おこわやもち米の入った「もち米コロッケ」、「牛乳ソフトクリーム」などがあり、夏はテラス席もおめみえします。

道の駅「もち米の里☆なよろ」のおすすめポイント

道の駅の休憩・情報コーナーではコンサートやイベントが開催されたり、加工展示室では、なよろのもち米を使った自動餅つきの実演なども行なっています。

地域FM・Airてっし

地域密着型コミュニティFM放送「Airてっし」のサテライトブースがあります。名寄市周辺ではFMラジオ「78.8MHz」で聴くことができます。また、全国各地のFM放送をインターネットで配信するウェブサイト「インターネットサイマルラジオ放送」ならパソコンやスマートフォンでも聴くことができます。

公式サイトはこちらです。

道北名寄発 地域FM Airてっし 78.8MHz – 名寄市の情報拠点 コミュニティFM放送局

ブルーベリー狩りを体験

「道の駅もち米の里☆なよろ」敷地に隣接している日根野農園でブルーベリー狩りができます。会計の受付は、道の駅売店となっています。

【開園時間】   

10:00~17:00

※受付は16:30まで 

【料金】   

大人:500円(中学生以上)

子供:200円(小学生)

幼児・未就学児:無料

※別途、持帰容器分は100g:200円

 

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