「さるふつ公園」は、国道238号沿いにあり、牛のモニュメントと風雪の塔が目印です。
北海道の道の駅「さるふつ公園」
公園全体が「道の駅」に指定され、村民の憩いの場であるとともに村の観光の拠点にもなっています。
道の駅「さるふつ公園」基本情報
- 住所
- 〒098-6222 宗谷郡猿払村浜鬼志別214番地7
- 電話番号
- 01635-2-2311(道の駅管理棟)
- 施設/開館時間
- 道の駅事務所/9:00~17:30
- ホテル内売店/9:00~17:30
- さるふつまるごと館(売店)/9:00~17:30(4月~11月)、10:00~17:30(12月~3月)
- 夢喰間(売店)/9:00~17:30(4月中旬~10月末まで)
- ホテル内レストラン/11:00~14:00(L.O 13:30)、17:00~20:00(L.O 19:00)
- ホテル内入浴施設/13:00~21:00(最終受付 20:00)
- 休館日
- 年末年始
- さるふつまるごと館(売店) 不定休
- 夢喰間(売店) 不定休(11月~4月初旬は休業)
- スタンプ押印時間
- 24時間押印可能
- その他情報
-
24Hトイレ⭕ 館内のきれいなトイレが24時間利用できます。
レストラン(食堂)など⭕
EV充電スタンド✘
車中泊⭕ 道の駅では、宿泊を目的とした駐車場の利用は認められていません。ここではあくまでも仮眠としての車中泊を想定しています。ルールやマナーを守って利用しましょう。
設備(バリアフリー等) 身障者用トイレ、オストメイト設備、授乳室&おむつ交換台、AED、Wi-Fi
その他 広大な敷地には道の駅や宿泊施設、温泉、キャンプ場、パークゴルフ場、飲食店、土産店など多数の施設があります。
施設
管理棟では道の駅グッズの販売やキャンプ場の受付、パークゴルフ場の用具の貸し出しもしています。
売店「夢喰間(ゆめくうかん)」(道の駅管理棟横)
ソフトクリームやさるふつ産のほたてを使った軽食などを気軽に楽しむことができます。地元北海道産の原材料にこだわった「道の駅弁ホタテめし」が看板商品。
※営業時間は 10:00 – 20:00
さるふつまるごと館
地場産品体験飲食ブースとして平成27年にオープンしました。手前はおみやげコーナー、奥はバーベキューが出来る飲食コーナーとなっています。猿払村のホタテが主なメニューで、水槽に入った生のホタテを購入し、店舗内で焼いてもらうこともできます。猿払牛乳やプリン、コーヒーなどもあります。
【電話】
01635-4-7780
【営業時間】
9:00~17:00
【定休日】
不定休(季節により営業時間が変更になる場合がございます)
ホテルさるふつ
オホーツク海を眼前に望み、広大な自然の中でゆったりと入浴することができる日帰り入浴・宿泊施設。
【電話】
01635-4-4314
売店
ホテル内にも売店があります。ここの道の駅には売店が3か所あり、それぞれ特徴がありますので、時間があるならすべて見て回ると良いでしょう。
※営業時間は、8:00 – 18:00
レストラン「風雪」
ホタテラーメンにホタテカレーなどホタテ料理が多い。でも、安心してください。ホタテ以外の料理もきちんとあります。例えばカレー。ホタテ焼きカレー、ホタテカレー、ホタテフライカレー、カツカレー、ハンバーグカレー、ポークカレー、お子様カレーのようになっています。メニューについては変わっているかもしれません。これはほんの一例です。
【営業時間】
11:00~14:00(L.O 13:30)、17:00~20:00(L.O 19:00)
さるふつ憩いの湯
日帰り入浴も可能。昔は温泉でしたが、枯渇したため「さるふつ温泉」は「猿払村公衆浴場憩いの湯」と変更して営業しています。
こちらの記事で紹介しています。
風雪の塔・農業資料館【閉鎖中】
風雪の塔・農業資料館は猿払村の生乳生産2万トン、戸当たり平均200トンを記念して昭和59年に建設されました。館内では当時の生活用品や農機具などの展示がされています。
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