北海道の道の駅「縄文ロマン 南かやべ」
博物館施設と一体になった国宝のある道の駅です。
基本情報
- 住所
- 〒041-1613 北海道函館市臼尻町551-1
- 電話番号
- 0138-25-2030
- 営業時間
- 4月〜10月 9:00~17:00
- 11月〜3月 9:00~16:30
- スタンプ押印時間
- 24時間毎日
- 休日
- 毎週月曜日※月曜日が祝日の場合は最も近い平日
年末年始(12月29日〜1月3日)
その他臨時休館あり - その他情報
-
24Hトイレ⭕
レストラン(食堂)など❌ レストランなどはなく、テイクアウトの軽食もありません。
設備(バリアフリー等)⭕ 身障者用トイレ、オストメイト用汚物流し、授乳室&おむつ交換台、AED
EV充電スタンド❌
車中泊🔺 マナーを守ってご利用ください。
その他 「縄文文化交流センター」や「垣ノ島遺跡」など縄文時代を学べる場所です。
道の駅「縄文ロマン 南かやべ」のおすすめ商品
農林海産物直売所
土偶のお菓子や、昆布関連の商品が並びます。特にこの地域は昆布の大生産地で、古くから朝廷や将軍家への献上品とされていた真昆布や健康によいとして注目を集めているがごめ昆布の製品がおすすめです。中空土偶をモチーフにした焼き菓子「モナスク 中空土偶茅空(抹茶ガゴメ昆布)」は、もなかの皮にサブレ生地を詰めて焼いた創作菓子です。
道の駅「縄文ロマン 南かやべ」の飲食情報
レストランなどはありませんが、ソフトクリームは販売されていました。おすすめは
「じょうもんクルミソフト」。クルミは縄文人も食べていたそうで、じょうもんクルミソフトにはくるみが練り込んであるソフトクリームに、更にクルミの粉末をまぶしています。
道の駅「縄文ロマン 南かやべ」のおすすめポイント
函館市の縄文遺跡から出土した、様々な土器や石器などの遺物を展示している「縄文文化交流センター」がメイン施設となっていて、道の駅エリアはその一角にあります。
函館市縄文文化交流センター
館内は有料の展示室と体験学習室、道の駅があります。展示室には、土器や石器・骨角器などの道具類、足形付土版や土偶といった遺物、北海道唯一の国宝に指定された土偶が展示されています。体験学習室では勾玉づくりやアンギン編みなどを体験することができます。
【営業時間】
4/1~10/31 9:00~17:00
11/1~3/31 9:00~16:30
【定休日】
毎週月曜(祝翌日)、最終金曜、年末年始
【利用料金】
個人:大人 300円/学生・生徒・児童 150円/未就学児 無料
団体(20名以上):大人 240円/学生・生徒・児童 120円/未就学児 無料
※函館市内居住の65歳以上の方は半額、障がいのある方は無料
※函館市内在住または市内の学校に通う小中学生は無料
垣ノ島遺跡
道の駅のすぐそばに垣ノ島遺跡があります。「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界遺産登録されている構成資産の一つで、この地域では大船遺跡も構成資産の一つとなっています。
【営業時間】
4月~10月 9:00~17:00
11月~3月 9:00~16:00
【休場日】
12月29日~1月3日
※休場日は変更となる場合もあります。
【利用料金】
無料
お問い合わせは「函館市縄文文化交流センター」となっています。
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