風力発電の町苫前町の道の駅「風W(ふわっと)とままえ」

北海道の道の駅「風W(ふわっと)とままえ」

風W(ふわっと)のW(わっと)は電力のワットに由来するネーミングで風力発電の町らしいネーミングとなっています。メイン施設である「とままえ温泉ふわっと」には、温泉、露天風呂、レストラン、ラウンジ、特産品売店などさまざまな施設があります。そのほか周辺にはとままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場、ホワイトビーチ、未来港公園などの施設があり、充実した時間を過ごすことができるでしょう。

基本情報

住所
〒078-3701 苫前郡苫前町字苫前119番地1

Google マップ

電話番号
0164-64-2810
営業時間
7:00~22:00
スタンプ押印時間
開館時間に同じ
休日
年中無休
その他情報
24Hトイレ⭕ 施設はホテルとなっているため綺麗なトイレが24時間使用可能です。
レストラン(食堂)⭕ レストランの他ラウンジもあり、日本海の眺めは最高
設備(バリアフリー等)⭕ 身障者用トイレ・AED
EV充電スタンド⭕ CHAdeMO(急速) x 2
車中泊🔺 民家や幹線道路から少し離れているので車中泊はしやすいと思います。車中泊禁止の貼り紙は見当たりません。
※車泊自体は公式に推奨されている行為ではありませんので、迷惑をかけないように使用することが前提です。
その他 身障者用トイレ・オストメイト・Wi-Fi・授乳室&おむつ交換台(女子トイレ内)などあり、隣接してオートキャンプ場もあります。

道の駅「風W(ふわっと)とままえ」のおすすめ商品

直売所「よってけ屋」

【営業時間 】 8:00~18:00 ※テイクアウト 午前10時~午後5時

苫前町の養殖ホタテは荒海の日本海で、手塩にかけて育てられた良質のホタテ貝で、ミズダコは、太い足は歯ごたえがあり、ホッコクエビは南蛮エビ(甘エビ)とも呼ばれ、ボタンエビはトラエビとも呼ばれどちらも苫前町の特産品としては欠かせません。季節の旬の地魚類が水揚げされている苫前町では、水産加工業も盛んで、新鮮な地魚を活かしたくさんの加工品を生産しています。また、苫前町は風力発電でも知られるように大変風が強い地域で風のおかげで害虫が付きにくいという利点も有ります。苫前メロンや苫前町産のミニトマトは、クリーン農業の認定を受けています。ミニトマトは、「愛果」ブランドで販売されています。すごく甘いので、冷やして果物感覚で食べてるのがお勧めです。苫前町のブランドスィートコーン「未来」は、生でも甘く美味しく食せる品種のコーンです。苫前産のカボチャはホクホクの栗味カボチャです。ホクホク感のあるカボチャの皮は張りがあり黒みが特徴です。

道の駅「風W(ふわっと)とままえ」の飲食情報

レストラン「風夢」

カレーや麺類、定食などの定番メニューそろっています。ほかに「ふわっとセット」がありますので苫前らしさも味わえます。苫前産と北海道産の新鮮な素材を使用した丼とラーメンのセットです。ちなみに苫前産の甘えびは特におすすめです(個人的に)。

【営業時間】

11:30~15:00(LO.14:30)
17:00~21:00(LO.20:30)

ラウンジ「Windmill」

お昼はカフェ、夜はバーとなります。パリパリソフトクリームは、ソフトにかかったソースがパリパリ。ソースはお好みで選べます。

【営業時間】

14:00~23:00

道の駅「風W(ふわっと)とままえ」のおすすめポイント

海岸線の高台にあるため、海側に出ると、日本海に面した広場からは海が一望できます。広場の一角には無料の天然温泉足湯があり(4月末~9月)、天気の良い日は、天売・焼尻島が一望できます。

風Wとままえ「とままえ温泉ふわっと」

露店風呂からは日本海に浮かぶ天売島・焼尻島も一望することができます。

温泉についてはこちらの記事で紹介しています

 

goldsky.hatenablog.com

とままえ夕陽が丘オートキャンプ場

道の駅施設に隣接したキャンプ場となっています。

住所
〒078-3701 苫前町字栄浜67番地1

Google マップ

電話番号
とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場管理棟:0164-64-2339
開設期間
4月末~9月末まで
受付時間
9時~17時(受付時間を過ぎる場合には事前連絡が必要です)
休日
公式ページにてご確認ください
料金
オートキャンプサイトA 1区画    20A電源 ・ 炊事ユニット付    4,250円
オートキャンプサイトB    1区画    全面芝生    2,050円
フリーテントサイト バイク・自転車・徒歩利用者のみ    500円

<禁止事項>
ペットの持ち込み
カラオケ及び発電機の使用
たき火・直火・打ち上げ花火

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