ゴールデンカムイに出てくる北海道のスポット(旅の始まり)第7巻から第10巻

さていよいよ旅の始まりです。

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ゴールデンカムイ第7巻 勇払

最初に出てくる勇払は市町村名ではなく今は勇払郡となっており、厚真町(あつまちょう)安平町(あびらちょう)むかわ町(むかわちょう)占冠村(しむかっぷむら)の4つですが明治時代にはこれに苫小牧市も入っていたようです。漫画では「苫小牧の勇払に滞在」となっていますので、このあたりのどこかでしょう。競馬場も今は苫小牧市旭町となっています。また、『王子製紙株式会社苫小牧工場』は、北海道の苫小牧市の製紙関連遺産として、経済産業省の近代化産業遺産(製紙業)に登録されています。

勇武津資料館

住所
〒059-1372 苫小牧市字勇払132番地の32Google マップ
開館時間
午前10時~午後5時
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)
年末年始(12月29日~1月3日)
料金
入館料は無料

その後海岸線を日髙に向かいますが、7巻の最後を見ると内陸に向かうようです。

ゴールデンカムイ第8巻 夕張

最初に出てきたのは夕張

千鳥ヶ滝

夕張の「滝上公園」にある絶景です。

【住所】

〒068-0756 北海道夕張市滝ノ上

Google マップ

夕張市石炭博物館

住所
〒068-0401 夕張市高松7番地Google マップ
営業時間
4月下旬~11月初旬まで(冬は営業していません)開館時間
【4~9月】 10:00~17:00

【10月~】 10:00~16:00

※最終入場は閉館の30分前

料金
入館料
一般:大人 720円(中学生以上)/ 子供 440円( 小学生)
団体:大人660円 (20名以上)
夕張市民 :大人  当面は無料 / 子供 無料
未就学の子供は無料

ゴールデンカムイ第9巻 月形

月形樺戸博物館

樺戸集治監の開監から廃監までの39年の歩みがわかります。

住所
〒061-0500 北海道樺戸郡月形町月形1219Google マップ
開館日
4月~11月(期間内は無休)
休館日
12月~3月(冬期間は閉鎖)
開館時間
9時30分~17時00分(入館受付は16時30分まで)
入館料
小・中学生:100円
高校・大学生:150円
一般:300円
団体はそれぞれ50円割引(団体は10名以上となります)
駐車場
月形町役場の敷地内にあります。車は月形町役場の駐車場をご利用ください。
TEL 0126-53-2399

ゴールデンカムイ第10巻 旭川

10巻は旭川です。

神居古潭

ここは外してほしくない。古くよりアイヌの人々の聖地で、神の居る場所(カムイは神、コタンは村・集落)という意味だそうです。本当に神を感じるような気がします。

住所
〒078-0185 北海道旭川市神居町神居古潭Google マップ
駐車場
無料駐車場有
休館日
令和4年11月1日(火)から令和5年3月下旬頃まで、神居大橋の修繕工事実施のため、橋りょう部が通行止めとなっています。

旭川市博物館

住所
〒070-8003 北海道旭川市神楽3条7丁目 大雪クリスタルホール内Google マップ
開館時間
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
(注)お盆期間中は開館時間を延長する場合があります。
休館日
10月から5月の毎月第2・第4月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)
年末年始(12月30日から1月4日まで)
施設点検日
観覧料
大人:個人 300円 /団体240円 /年間パスポート600円 /科学館共通パスポート1,400円
高校生:個人 200円 /団体160円 /年間パスポート400円 /科学館共通パスポート900円
中学生以下 無料
・団体料金は20人以上が適用されます。詳しくは旭川市博物館団体利用案内のページをご確認ください。
・年間パスポートは、博物館を最初に観覧した日から1年間有効です。
・科学館共通パスポートは、博物館の常設展示、科学館の常設展示又は科学館のプラネタリウムのいずれかを最初に観覧した日から1年間有効です。

北鎮記念館

陸上自衛隊第二師団の旭川駐屯地内に建てられています。北海道の開拓と防衛の歴史を物語る大変貴重な資料が収蔵・展示されています。

所在地 旭川市春光町陸上自衛隊旭川駐屯地内

Google マップ

TEL 0166-51-6111
FAX 0166-51-6111

営業時間
夏季(4月~10月):9:00~17:00
冬季(11月~3月):9:30~16:00
定休日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)

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