北海道第2の都市の道の駅「あさひかわ」

JR旭川駅から車で5分程度の場所にあります。

北海道の道の駅「あさひかわ」

旭川駅から車で約5分、徒歩でも15分程度という、ほとんど旭川の中心街にある道の駅です。

基本情報

住所
〒070-8004 旭川市神楽4条6丁目1番12号
電話番号
0166-61-2283
営業時間

9:00-21:00
<売店>9:00-19:00
<ベーカリー&カフェ>9:00-16:00
<フードコート>11:00-20:00

スタンプラリーの押印

開館時間内

休日
毎月第1水曜日(変更あり)
年末年始(12月30日~1月4日)

施設

旭川だけでなく北・北海道(上川・宗谷・留萌管内)の特産品やお土産が並ぶ売店もあります。館内には、各種イベント等が開催できる大展示場や研修・会議に利用できる貸室もあるため、観光客はもちろん、市民もよく利用しているようです。

売店

売店では、旭山動物園グッズ、あさっぴーグッズを始め、旭川を中心とした農産加工品やお菓子も売っています。また、旭川はかつて「北の灘」といわれたこともあるほど、酒造りが盛んです。現在も『高砂酒造』『男山』『大雪乃蔵』の3つの酒蔵で地酒が造られ、売店には各酒蔵を代表する銘柄が並んでいます。農産物の収穫時期には採れたて地場産野菜の販売も行います。

【電話】

0166-74-7011 

【営業時間】

9:00~19:00

ベーカリー&カフェ ダパス

ドリンクと一緒に、おいしいパンがその場で食べられるイートインスペースも完備しています。

【電話】

0166-74-7011 

【営業時間】

午前10時から午後6時まで

※令和2年6月1日(月曜日)から当面の間、午前10時から午後5時まで

フードコート

旭川を代表するようなご当地グルメのお店が並んでいます。

旭川ラーメン 梅光軒

「梅光軒」の梅の文字は「松・竹・梅」の梅、つまり庶民の食事であるラーメンを指しています。「梅光軒」はラーメンに光をあてたいという思いを込めてつけられた名前だそうです。その思いの通り、旭川市民にとって馴染みの店となっています。豚骨・鶏がらをベースに煮干・昆布の魚介系をブレンドしたスープと、自家製の中細ちぢれ麺を使用しています。第一回旭川ラーメン大賞で最優秀店に選ばれました。

【電話】

0166-63-0313

【営業時間】

11:00~19:00(L.O.18:30)

【定休日】

火曜日

みそラーメンのよし乃

昭和43年創業の『よし乃』の代名詞「みそらーめん」は、4種の味噌をオリジナルブレンドした濃厚で甘辛のスープと中細のオリジナル縮れが麵が絡んだ絶品です。麺は旭川の老舗製麺所「藤原製麺」に特注しているそうです。 

【営業時間】

11:00-20:00(L.O.19:30)

氷雪庵

北海道産そばの実を自家製粉で使用しています。メニューはもり・かけ・たぬき・かしわ等定番メニューの他にしんやとりナメコなどありました。

【営業時間】

11:00~18:00(LO17:30)
【定休日】

水曜日

一言コメント

どちらかというと商業施設としての色が濃い道の駅です。車中泊については、街中にあるためおすすめはできません。

周辺の見どころ

街中にあるため見どころはたくさんありますが、私がおすすめするのは「三浦綾子記念文学館」 です。

「三浦綾子記念文学館」 

平成11年に亡くなった作家・三浦綾子さんのファンの募金によって建てられた、市民による「民営」の文学館です。

住所
〒070-8007 北海道旭川市神楽7条8丁目2番15号
連絡先
電話:0166-69-2626/FAX:0166-69-2611
メール:toiawase@hyouten.com
開館時間

午前9時~午後5時

入館料金

大人:700円/学生:300円

開館日・休館日
6月1日⇒10月31日:毎日開館 (無休)
11月1日⇒翌5月31日:月曜休館 (月曜日が祝日の場合は、翌日休館)
12月28日⇒1月5日:年末年始休館
臨時休館あり

三浦綾子さんに関してはこちらの記事でも紹介しています。 

goldsky.hatenablog.com

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました