北海道の道の駅「ライスランドふかがわ」
道内有数のコメの産地で、深川産地米はオリジナルブランド米として人気。そう考えると、深川らしいネーミングの道の駅で「お米」がテーマになっています。収穫シーズンになると「稔りの秋大収穫祭」というイベントも開催されています。
基本情報
- 住所
- 〒074-1271 深川市音江町字広里59番地7
- 電話番号
- 0164-26-3636
- 開館時間
- 4月・5月・10月 9:00~18:00
- 6月~9月 9:00~19:00
- 11月~3月 9:00~17:00
- スタンプ押印時間
-
開館時間に同じ
※休館日は押せません
- 休日
- 年末年始(12/31~1/2)
施設
お米がテーマの道の駅というだけあって、レストランでは釜飯がおすすめ。お米の精米体験やお米に関するクイズコーナーもあります。
総合案内
入り口を入るとすぐに総合案内があります。深川情報や周辺情報をGETしましょう。天気や道路情報もここでわかります。
利用時間 : 10時から16時
農産物直売所eciR(えしる)
総合案内所とは反対の入り口から入ると「農産物直売所eciR(えしる)」があります。深川産米、 グリーンアスパラガスをはじめ、季節の野菜、深川牛・ふかがわポークを使った加工品など、深川の食材がいっぱいあります。農産物直売所eciR(えしる)の奥には「精米体験機」があり、深川産のお米を、籾(もみ)から精米にする体験ができます。
【営業時間】
4月から11月まで 9時00分から19時00分
12月から3月まで 9時00分から17時00分
精米体験機利用料:1回200円(2.4合のお米付)
レストラン「味しるべ 駅逓(えきてい)」
お米をメインにしたテーマレストランで、道の駅オープン以来、季節の素材を活かした炊きたての釜飯が評判です。オーダーを受けてから一人前ずつ炊き込むこだわりで、深川産米の美味しさを最高の状態で味わうことができます。ちなみに釜飯以外のメニューもあります。また、入口では、オリジナル商品も売っています。
※営業時間 11:00 – 21:00
特産品販売コーナー
お米関連商品中心に、お土産がたくさん。お米をはじめ、そば、リンゴなど、深川の
テイクアウトコーナー/お米クイズ・ゲームコーナー/休憩コーナー
写真左はスイーツ&カフェ「F-CLUB」中央はお米クイズ・ゲームコーナーで、レンジも置いていますちょっとだけ写っている階段はレストラン「味しるべ 駅逓(えきてい)」 に続きます。右は休憩コーナーで写真の左におにぎり屋かっぽうぎが写っています。
スイーツ&カフェ「F-CLUB」
深川産米粉を使用した「こめッち焼き」や、「こめッち最中」をはじめ、「ソフトクリーム」「自家焙煎珈琲」など売られています。
電話番号:0164-25-1661
おにぎり屋かっぽうぎ
深川産米ななつぼしとおぼろづきを使用した手作りのおにぎりが10種類くらい並んでいます。他にも、ちらし寿司やおいなりなど弁当も売っています。
利用時間 : 10時から15時
チャレンジ・ショップ
道の駅の外にもテイクアウトのお店があります。ベンチもあり、天気が良ければ外で食べるのも気持ちがいいもんです。
Pad Villag
深川たどしそばと藤谷果樹園のフルーツクレープのお店。全国2位の蕎麦の産地である深川の「多度志やまそば」と、代々続く専業果樹園「藤谷果樹園」の果物でつくる「フルーツクレープ」のお店です。ちょっと面白い組み合わせですね。
SENDOU道の駅店
深川産米ふっくりんこを使用した「ザンギ丼」と柔らかくとってもジューシーなザンギ。深川ザンギはオリジナルのたれに漬け込んであり、私の思うザンギの味とは違う初めての味で、ザンギだけでも十分に美味しいのですが、トッピングのたれも絶品でした。
オハナ マーケット (OHANA Market)
以前はコンビニだった場所がオハナ マーケットとなりました。ハワイアンなのかと思いましたが、輸入菓子や全国のご当地商品のようなものが売っていました。イートインスペースもあり、ちょっとした休憩にも良いようです。
【住所】
深川市音江町広里59―7(道の駅ライスランドふかがわ内)
【電話番号】
0164-25-2709
【営業時間】
午前9時~午後7時
【定休日】
火曜日
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