農産物がおいしい留寿都村の道の駅「230ルスツ」

近くにルスツリゾートがあり、観光客がたくさん集まる場所です。

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道の駅「230ルスツ」

北海道の道の駅「230ルスツ」

ふるさと公園にはちょっと悲しい物語がありました。

基本情報

住所
〒048-1731 虻田郡留寿都村字留寿都127番地
電話番号
0136-47-2068
営業時間

4月から10月:09:00~18:00

11月から3月:09:00~17:00

レストラン:10:00~18:00(オーダーストップ)

休日
無休

メイン施設

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道の駅「230ルスツ」外観

夏には外でもテイクアウトの軽食が売っています。

農林水産物直売所

地元の野菜が豊富で、ルスツはじゃが芋やトウモロコシが美味しい。あ、アスパラもだし、とにかく農産物の宝庫。トウモロコシひとつ取っても、未来やゴールドラッシュや恵味など何種類ものトウモロコシが並びます。味比べをしてみると面白いですよ。農産品の他にお土産品やお菓子なども並んでいます。

レストラン

本格ピザのメニューが豊富に並ぶピザドゥとルスツ豚を使ったメニューが並ぶぶたドゥ。どちらも捨てがたいおいしさ。ボリュームもあるので一度に両方は無理。豚丼を食べてピザはお持ち帰り。というのはいかがでしょう。出来たてピザも捨てがたいですけど。。。

施設周辺

「指圧の心 母心 おせば生命の泉わく」

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浪越徳治郎先生像

道の駅の横にあるこの像は見ると元気になるそんな気がします。浪越徳治郎さんは「指圧」の創始者で、日本はもとより全世界に指圧(SHIATSU)を普及させた凄い人なんです。その浪越徳治郎さんが少年時代を過ごしたのがここ留寿都村ということで、この像が建てられたようです。

ルスツふるさと公園

道の駅の裏にはふるさと公園が広がっています。緑の多い公園にはキャンプ場やフラワー園などの施設の他「わんぱく広場」もあり、子供を遊ばせることもできます。

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公園の一角に「開拓の母」という像がありました。

この像は一体???

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赤い靴ふるさと公園

♪あかいくつ はいてた おんなのこ~

この童謡知っていますか?

この「赤い靴」の舞台になったのがルスツだそうで、「赤い靴公園」には、アメリカ人宣教師に預けられ、留寿都村の開拓に挑んだお母さんを思うさみしげな少女の「母思像」があります。静岡から開拓のためにここルスツにやってきた母。子供を連れてくることは無理と考えた母は子供をアメリカ人宣教師に託したそうです。そして、このふるさと公園にたつ「開拓の母」の像は子を想う母親の像だったんです(ただ、この像は開拓に関わった多くの女性をイメージしているそうです)。

赤い靴公園

少女の「母思像」が建つ赤い靴公園はこちらの住所です。

〒048-1731 留寿都村字留寿都68-1

母は娘がアメリカに渡ったと思いながら一生を過ごしたそうですが、後に女の子の消息を調べたところ、病に冒され孤児院で9歳の生涯を遂げていたそうです。

 「230ルスツ」の周辺には道の駅がいくつかあり、案内板がありました。

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周辺の道の駅

 

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