北海道の道の駅「しかおい」
木の温かみが感じられる優しい雰囲気道の駅の前にはキレイな花々が植えられ、入り口を入ると、チョウザメの大型水槽がお出迎え
基本情報
- 住所
- 〒081-0222 河東郡鹿追町東町3丁目2
- 電話番号
- 0156-66-1125 (道の駅直売所 )
- 0156-66-1135 (観光インフォメーションデスク)
- 営業時間
- 4月 ~ 10月 9:00 ~ 17:00
- 11月 ~ 3月 10:00 ~ 16:00
- スタンプ押印時間
- 開館時間に同じ
- 営業時間外および定休日については、隣接している「鹿追町民ホール」で押印可能(9:00〜22:00)
- 休日
- 不定休
- その他情報
-
24Hトイレ⭕ トイレは道の駅とは別棟となっています
テイクアウト⭕(道の駅に食堂やレストランはありませんが、フードコーナーがあります。夏はテラス席がお目見えします)
バリアフリー⭕ 車椅子対応スロープ・車椅子対応トイレ
EV充電スタンド❌
車中泊⭕ 注意書きがあります。マナーを守ってご利用ください。
その他 公園と神田日勝記念美術館、陶芸体験ができる(要予約)施設があります。
道の駅「しかおい」のおすすめ商品
鹿追町の特産品や採れたて野菜、花や野菜の苗、地元の人たちによる手づくり雑貨・工芸品などを販売。
直売所
地元農家より届けられる新鮮野菜、山菜、果物や氷室で貯蔵した糖度の高いじゃがいも、原木栽培のしいたけなどが販売されています。十勝を代表する小豆などの特産品も豊富です。そんな中おすすめ商品は、然別湖周辺に生息するナキウサギをかたどった可愛いナキウサギクッキーとチョウザメをかたどったチョウザメクッキー。十勝産小麦の薄力粉とバター、砂糖、鹿追産の卵、ジャガイモ、黒千石大豆を使用するなど、地場産にこだわった材料を使っています。また、しかおい人(そば)も、厳選された鹿追産の原料を使っています。道の駅しかおい限定販売の焼さつまいも大福は鹿追産のさつまいもペーストを焼き、甘い餡にした大福です。焼いているためかさつまいもの香ばしさが広がるような気がします。
他にも手づくり雑貨・工芸品も販売しています。美蔓地区の良質な粘土を原料とした郷土が誇る芸術品としての「鹿追焼き」、ひとつひとつ丁寧に作られた木のぬくもりを感じる木工工芸品は鹿追町に生息する野生動物や野鳥をモチーフにしています。
道の駅「しかおい」の飲食情報
レストランなどはありませんがテイクアウトのフードコーナーがあります。メニューは饅頭とアイス、ドリンクだけだったと思います。
フードコーナー
氷室じゃがいもと豚肉赤身を使った和風テイストの肉じゃがまんはべーターカロチンが豊富で低カロリーがうれしい特製まんじゅう。ソフトクリームは、搾りたての生乳だけを100%使用したファームレストラン「カントリーホーム風景」のソフトクリームです。
道の駅「しかおい」のおすすめポイント
目の前は花いっぱいの公園、鹿追町民ホールでは陶芸体験ができます。一番のおすすめは神田日勝記念美術館。ぜひお立ち寄りください。
鹿追町民ホール
「道の駅しかおい」の目の前にある大きな建物です。コンサート・記念式典・シンポジウムなどが行われる鹿追町の生涯学習活動の中核施設となっています。道の駅営業時間外および定休日はここでスタンプに押印出来ます。
【開館時間】
9:00~22:00
【休館日】
年中無休(臨時休館あり)
陶芸工作館
鹿追町民ホール内にあります。予約により陶芸1日体験可能で、マグカップ・湯呑・皿など作ります。予約は1ヶ月前からで所要時間は1時間半程度です。鹿追焼の販売もしています。
3名~8名までの団体
★体験料金:1人950円~
詳しくは公式サイトで確認してください。
陶芸工作館 | 芸術・文化施設 | 町内施設一覧 | 北海道 十勝 鹿追町のホームページ
【所在地】
鹿追町東町3丁目2(鹿追町民ホール内)
【電話番号】
0156-66-3738
【開館時間】
8:30~17:15
【休館日】
土、日、祝祭日、年末年始
神田日勝記念美術館
道の駅施設と同じ敷地にあり、駐車場も共有となっています。
洋画家神田日勝さんの初期作品から最晩年の絶筆「馬」(未完)まで、多くの作品が展示されています。神田日勝さんは、NHK 連続テレビ小説「なつぞら」で吉澤亮さんが演じた山田天陽のモチーフとなった画家です。
休館日など詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
【開館時間】
10:00 – 17:00
【休館日】
毎週月曜日(公式サイトでご確認ください)
【観覧料】
一般:530円/高校生:320円/小中学生:210円
千の公園
公園は花がいっぱいで、中央には噴水池があり、カリヨン塔が建ちます。昼と夕方には癒しのメロディーが流れるようです。
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