北海道の道の駅「だて歴史の杜」
町のど真ん中にありながら、緑の多いこの敷地内は散歩にもおすすめです。
基本情報
- 住所
- 〒052-0022 伊達市松ヶ枝町34番地1(国道37号沿い)
- 電話
- 0142-25-5567
- 開館時間
- 9:00~18:00
- テナント/4月~11月 9:00~18:00 、12月~3月 9:00~17:00
- スタンプ押印時間
- 開館時間に同じ※休館日は押せません
- 休館日
- 年末年始(12/31~1/4)
メイン施設
もしかして北海道内で一番広い売り場面積ではないかと思うほど。施設の半分以上は野菜中心に販売している物産コーナーで横にはテイクアウトコーナーとイートインスペースが並び、その向かいには案内コーナーがあります。また、市内の自然エネルギー関連施設に関する情報も展示されていました。
観光物産館
道の駅とは思えないほどの大きな売り場には、生産者自ら運んだ朝とれたての季節感あふれる野菜を中心に、水産加工品や地元畜産物から作った加工食品、菓子類などの地元商品が中心にならんでいます。とにかく売り場が広いのですべて見ようと思うなら覚悟が必要かも?
ハンサム食堂
店主の顔をおやきにした「ハンサム焼き」(写真参照)伊達特産の黄金豚を使ったソーセージ―や、お好み焼き風たこ焼きといった感じの「ぶぅ玉」などちょっと凝ったネーミングのメニューが並んでいます。 ハンサム焼きは味はお焼きですが、季節限定の味があったように思います。ぶぅ玉は味はお好み焼で形はたこ焼きといった商品です。お好み焼きもたこ焼きも大好きな私はこれ一押しです。ソフトクリームはハンサム焼が載っているソフトクリームが。。。ここの店主の目標はハンサム焼を全国区にすることだとか。応援しています。
【電話番号】
0142-22-7655
だてのてんぷら
北海道ではさつま揚げの事を天ぷらと言います。もちろん普通の天ぷらも天ぷらですが、ここでは天ぷらと言っても、さつま揚げを売っています。ついでにコロッケもあったかな?天ぷらの他かけそばがあり、かけそばにお好みの天ぷらをトッピングしてお召し上がりください。もちろん天ぷらのみでもテイクアウトもできます。
ブーランジェリー・アイボックス
道の駅物産館にあるパン屋さん。「クロワッサン」や「くるみぱん」などの定番メニューに加え「季節の野菜食ぱん」など伊達産の食材を使った焼きたてパンが並びます。人気はエッグタルトとチョコブラウニーのようです。
【電話番号】
0142-21-7007
道の駅「だて歴史の杜」関連施設
伊達市観光物産館では季節感たっぷりの新鮮野菜を中心に、加工食品や菓子類などの地場産品を数多く販売しています。
道の駅も周辺もにぎやかなところで、けっこう楽しめます。
だて歴史文化ミュージアム
伊達市開拓記念館が平成29年11月末をもって閉館しその後を継いで生まれ変わりました。建物は「本館」・「体験学習館(旧黎明観)」・「宮尾登美子記念アートホール」の3棟で構成されています。「伊達市の生い立ち」や、文化の多様性の意義や多文化共生社会へ向けた取り組みについて知ることができます。
【所在地】
〒052-0022 北海道伊達市梅本町57番地1
【電話・FAX】
電話 0142-25-1056/FAX0142-25-8922
【開館時間】
午前9時から午後5時
(展示室への入場は午後4時30分まで、体験学習館の受付は午後4時まで)
【休館日】
毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日。連休の場合は、休日終了後の翌日)
毎年12月31日から翌年1月5日
宮尾登美子記念アートホール
宮尾登美子文学記念館が芸術に特化した施設としてリニューアルしました。
藍工房
伊達市は北海道で唯一の藍の生産地。道の駅物産館にも藍染の商品が並んでいます。そしてここでは伊達の藍染が体験できます。
体験については以下のサイトでご確認ください。
刀鍛冶工房
刀匠が、鉄づくりから始まる日本刀の鍛錬を行っています。通路からの見学となりますが、日本刀の製作工程見学ができます。(無料)
※都合により実演をお休みすることがあるので、詳しい内容は、事前に指定管理者(株式会社伊達観光物産公社・電話:0142-25-5567)にお問い合わせください。
総合公園 だて歴史の杜
駐車場からこの門をくぐると広い公園になっています。
どれほど広いかわかりにくいですね。けっこう散歩している人がいて、人が写っていない写真を選ぶとこんな感じになっちゃいました。
びっくりドンキー
この写真はちょっと古めですが、物産館のそばのびっくりドンキーはずっと変わらずここにあります。ここのびっくりドンキーの建物よく見ると結構味があります。
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