北海道(道央地区)各市町村の住まいに関する移住促進活動について

北海道に暮らす足掛かりとしておすすめはお試し暮らしです。北海道移住について調べてみると、けっこういろいろな市町村で移住促進活動をしていることがわかります。そこでお試し暮らしのできる市町村や移住のための住宅などについて紹介します。

【当別町】

当別町は札幌市に隣接し、当別町中心部から札幌市中心部までは車でもJRでも約40分ほどの場所にあります。

おためし暮らしについて

2023年12月よりお試し暮らしの予約開始しています。(令和6年2月29日締切)

令和6年度「おためし暮らし」の予約受付を開始します – 当別町公式ホームページ – 札幌至近の自然あふれるまち

【申請の流れについて】

オンラインまたは電話にて申し込みをすると、3月中旬頃メールまたは電話にて予約の可否の連絡が来ます。

※利用物件への入退去日は平日のみとなります。

※スウェーデンヒルズ一戸建て住宅はペット同伴不可です。

【問合せ先】

「住んでみたい当別推進協議会事務局」

〒061-0292 北海道石狩郡当別町白樺町58番地9

当別町役場 企画部セールス戦略課ふるさとプロモーション係

電話 0133-23-3042   FAX 0133-23-3206

【小樽市】

小樽は観光としても、住む場所としても魅力的な町です。札幌からの交通の便も良く、夏は海水浴、冬はスキー場両方とも小樽市は満喫できます。小樽運河付近を中心に観光の面でも人気のあるスポットです。

ちょっと暮らし施設

小樽市ではちょっと暮らし施設を提供しています。詳しくは下記ページを参照してください。

ちょっと暮らし施設案内 | 小樽市

【問合せ先】

総務部 企画政策室 企画政策グループ
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線273
FAX:0134-22-6727

【島牧村】

島牧村は日本海に面した村で、札幌から約170㎞(車でおよそ3時間)ほどのところにあります。

島牧村移住体験住宅

移住促進として、体験住宅がありますが、いつでも入居可能ではありませんのでサイトでの確認が必要です。以下をクリックすると入居者募集チラシ・移住体験住宅使用申請書・島牧村移住体験住宅要綱があります。空き室情報もここでわかります。

島牧村
???q???́A?k?C????u?????U???NJǓ??̓암?Ɉʒu???鑺?ł???B???q?S?ɑ?????B

【問合せ先】

島牧村役場 企画課

0136-75-6212

【寿都町】

寿都町では、強風を活用した風力発電の導入など、風力発電など地域資源を活かした町づくりを進めています。

お試し定住体験住宅

寿都町には、第一次産業(漁業・農業)従事者の定住促進と産業振興のための定住促進住宅があり、その中の1戸が家電製品や家具を完備されたお試し定住体験住宅として設置されています。

寿都町 | 町政 | お試し定住体験住宅について

定住体験住宅

定住促進住宅について入居者を募集しています(お試し定住体験住宅ではありません)。

令和5年6月26日から令和5年7月7日まで

寿都町 | くらしの案内 | 新着情報 | 定住促進住宅の入居者募集について

【問合せ先】

施設課 技術係    

TEL:0136-62-2601(内線53・59)

【黒松内町】

黒松内町では都市との交流により、町の活性化を図る「ブナ北限の里づくり」を進めています。

お試し移住体験ハウス

黒松内町ではお試し移住体験ハウスで、黒松内町での暮らしを気軽に体験できます。週単位で利用できる簡易型、雪国の冬の生活も快適に送ることのできる、和風型と洋風型の高質タイプの住宅の3棟があります。利用期間は1週間から最長3ヶ月となっています。

暮らし体験 ブナ北限のまち 北海道黒松内移住相談窓口ホームページ

【問合せ先】

黒松内町役場 企画環境課
TEL 0136-72-3376

令和5年2月以降、先着順により予約を受け付けています。

令和5年4月からのお試し移住体験ハウス利用の抽選予約受付中です!: 北海道黒松内移住相談窓口ブログ

【ニセコ町】

ニセコ町は観光客が多く訪れることでも知られ、夏季は体験型アウトドアスポーツ、冬季は大規模スキー場でウィンタースポーツが盛んに行われています。

ニセコ生活体験「ちょっと暮らし」

ニセコ町内の宿泊施設(ホテル、ゲストハウス、マンションとタイプの違う3施設) で、長期滞在プランが用意され、ちょっと暮らしを体験できます。

※各施設とも、民間の宿泊施設になります。ニセコ町役場では、予約の受付等は行っていません。各施設に直接問い合わせてみてください。

ニセコ生活体験「ちょっと暮らし」 | 移住をお考えの方 | 北海道ニセコ町

【真狩村】

羊蹄山の南ろくに位置し、食用ユリ根は、全国一の出荷量を誇っています。また、細川たかしさんの出身地として知っている方も多いかもしれません。

移住・定住促進住宅 ~そうだ、真狩に住もう~

真狩村では子育て世帯向け期限付き移住・移住促進住宅が用意されています。随時受付が行われていますので下記ページでご確認ください。

移住支援情報 | 移住・定住ガイド | 北海道 真狩村

【問合せ先】

真狩村企画情報課企画情報係  
電話番号:0136-45-3613

【神恵内村】

神恵内村は日本海に面した海沿いの村です。

神恵内村移住体験住宅

神恵内村への移住を検討されている方が対象で観光目的等での利用は認められません。アンケートや聞き取りなどの各種調査、調査内容や写真等のホームページへの掲載に協力したり体験メニューや村内行事に参加することが条件となります。詳しくはサイトでご確認ください。

神恵内村移住体験住宅 | 北海道神恵内村 移住定住情報
神恵内村ホームページ

【問合せ先】
企画振興課企画振興係
電 話 0135-76-5011
FAX 0135-76-5544

【積丹町】

積丹町は日本海に面した海沿いの町です。

積丹町移住体験(ちょっと暮らし)住宅情報 (随時募集)

7日以上最長90日まで(8日目以降は1日単位)借りられる積丹町移住体験(ちょっと暮らし)住宅です。

積丹町定住促進住宅情報 (随時募集)

1年以上最長3年まで1月単位で借りられる積丹町定住促進住宅です。

移住・定住を希望される皆様へ – 積丹町役場

【問合せ先】
積丹町役場 企画課  電話0135-44-2114(内線243)

【岩見沢市】

北海道を代表するブランド米の一つである「ななつぼし」の生まれ故郷の岩見沢市は、公園も多く、アウトドアやスキーも楽しめます。

岩見沢市お試し暮らし事業

移住検討のための情報収集などをしながら、地域の情報発信に協力することで、市指定の宿泊施設が利用できます。料金等は下記ページでご確認ください。

岩見沢市お試し暮らし事業/岩見沢市ホームページ

【問合せ先】
企画財政部企画室

電話 0126-23-4834

ファックス 0126-23-9977

【赤平市】

赤平市は、北海道のほぼ中央に位置し、道内各地どこへ行くにも便利なところです。

赤平市おためし暮らし住宅 受け入れ停止中

赤平市以外に居住する夫婦や家族で、将来赤平市への移住・定住に関心のあるかたで、北海道のアンケート調査に協力できる方を対象に、一定期間赤平市での生活を体験できる「赤平おためし暮らし住宅」が用意されています。

赤平おためし暮らし住宅 – 北海道赤平市

【問合せ先】

赤平市企画課
電話番号:0125-32-1834(直通)

【砂川市】

砂川は、市民一人当たりの都市公園面積が日本一です。

すながわお試し暮らし 随時受け付け

将来、砂川市への移住を検討している方で、一定の要件を満たしていることで1週間以上、2か月以内で、お試し暮らしの住宅が使用できます。

すながわお試し暮らし(通常受付)|市政情報|砂川市ホームページ

【問合せ先】

すながわ移住定住促進協議会事務局
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8767 FAX 0125-54-2568

移住定住促進住宅

他の自治体から砂川市内に通勤されている従業員の方を対象に、移住定住促進住宅が用意されています。

要件

  • 市内の企業などに勤務し、市外から通勤している方で、親族と2人以上で入居を予定している方。なお、単身で入居を予定している場合は、2人以上で入居し、入居予定者全員が市内企業などに勤務していること
  • 市町村民税を完納していることや暴力団員でないこと

移住定住促進住宅入居者募集|生活・くらし|砂川市ホームページ

【問合せ先】

砂川市 建設部 建築住宅課 住宅係〔2階 21番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8757 FAX 0125-74-8798

【歌志内市】

まちのシンボルは「かもい岳」で、内陸性の気候のため、四季のがはっきりしています。

短期移住生活体験 随時受け付け

歌志内市では、歌志内市への移住又は定住を検討している方を対象に、歌志内の良さや魅力を肌で感じてもらおうと、市内の宿泊施設を活用した「短期移住生活体験」という体験システムがあります。

2泊3日で宿泊費無料というこのプログラム、歌志内に本気で移住を考えるならぜひ活用してみてほしいと思います。

 

短期移住生活体験 | 北海道歌志内市

 

【問合せ先】

企画財政課企画広報グループ

電話:0125-42-3214

【深川市】

深川市では日帰りから、最長6ヵ月までの、3種類の移住体験プランがあります。

【問合せ先】

北海道深川市移住定住サポートセンター
郵便番号:074-8650北海道深川市2条17番17号(深川市役所地域振興課内)
電話:0164-26-2627
ファクシミリ:0164-22-8134

「ふかがわ1Dayツアー」 随時(12月29日から1月3日を除く)

1日1組先着順で、1日のうち3時間から4時間程度、無料で移住コンシェルジュが観光地、公共施設、商業施設、分譲地等、希望に合わせて案内してくれます。

北海道旅行の際に空いた1日を利用して参加することも可能です。

ふかがわ1Dayツアー | 移住体験 | 北海道で暮らす ふかがわで暮らす

「ふかがわお試し移住」 随時(12月29日から1月3日を除く)

短期滞在に最適で、期間の制限がなく、市内のコテージ(コテージには生活用品が備えられています)に滞在し、深川での生活を自由に体験できるものです。

滞在期間中に「ふかがわ1Dayツアー」に参加すると、宿泊費の助成も受けられます。

ふかがわお試し移住 | 移住体験 | 北海道で暮らす ふかがわで暮らす

「ふかがわのんびり暮らし」 令和5年4月3日~令和6年3月29日中、随時受付

移住体験住宅で2週間から6ヶ月以内の期間、深川での生活を自由に体験できるプランです。

ふかがわのんびり暮らし | 移住体験 | 北海道で暮らす ふかがわで暮らす

【南幌町】

札幌からの距離、千歳空港からの距離この2つの距離が絶妙と感じるのは私だけでしょうか。この距離感が良い、そんな街です。

移住体験~ちょっと暮らし~

2日以上14日以内で、20歳以上の夫婦とその家族で将来的に南幌町への移住を検討されている方が利用可能です。なお、防犯上の理由からお一人での応募はできないそうです。

※利用希望月によって申込みの期間が異なります。また、月をまたいでの利用はできません。

移住体験~ちょっと暮らし~ – 南幌町

【問合せ先】

〒069-0292
空知郡南幌町栄町3丁目2番1号
南幌町役場 まちづくり課 地域振興グループ
電話:011-398-7021

【上砂川町】

移住や観光どちらでも利用可能なシェアハウス。おすすめです。興味がある方はこちらのサイトをご覧ください。

北海道の移住、格安長期滞在や田舎暮らしなら上砂川のかみすなライフ

移住体験に特化したような「かみすなライフ」のサイトでは「就業体験」のプログラムもあるので是非上記サイトチェックしてみてください。

【長沼町】

移住を検討している方に一定期間、町での生活を体験できるように、お試し暮らし体験住宅が整備されています。

【問合せ先】

政策推進課企画政策係
〒069-1392
北海道夕張郡長沼町中央北1丁目1番1号
電話:0123-76-8015
FAX:0123-88-0888

長沼を満喫! お試し暮らし

原則1週間以上3ヶ月以内(6・7・8月の利用は、最長1ヶ月)で、原則20歳以上の夫婦とその家族が対象です。 安全管理上の理由からお一人での利用はできないようです。

長沼を満喫! お試し暮らし|北海道長沼町[まおいネット]

【妹背牛町】

妹背牛町は、美しい田園風景が自慢で、この景観を生かしたまちづくりを進めています。

移住体験等支援事業

移住を検討している方若しくは、テレワーク等を行う方で、7日間以上14日以内の体験等で、体験期間中に移住体験とヒアリングに参加できる方を対象に、1泊3,000円/棟の助成をしてもらえます。

※7月から8月、12月から1月は助成制度は受けられません。

【問合せ先】

妹背牛町役場 企画振興課
電話:0164-34-8581 

FAX:0164-32-2290

移住体験等支援事業|移住情報|妹背牛町ホームページ

【秩父別町】

秩父別町では、都市と農村の交流を拡大するため、秩父別町交流体験農園「なつみの里」を整備致しました。

秩父別町交流体験農園「なつみの里」

「滞在型」や「日帰り型」の市民農園で野菜づくりや花づくりを楽しみ、自然や人とのふれあいを深める施設です。

「滞在型」については随時募集しています。

【問合せ先】

株式会社秩父別振興公社(秩父別町温泉ちっぷ・ゆう&ゆ内)
電話:0164-33-2116 (火曜日から金曜日、10時から17時まで)
FAX:0164-33-2119

秩父別町交流体験農園「なつみの里」|見る・学ぶ|観光・あそび|秩父別町

【北竜町】

お試し暮らし住宅~現在受け入れ体制整備中

就職先を現地でじっくり探したい・実際に生活をしてみて雰囲気を味わいたいという方のために、北竜町には「お試し暮らし住宅」があります。

北竜町

【問合せ先】

企画振興課企画係 電話:0164-34-2111(内線231)

【沼田町】

沼田町で働きながら、ちょっと暮らしを体験してみませんか?

沼田町では「働きながらのちょっと暮らし」事業をしています。1ヶ月~3ヶ月間の間町で用意した体験住宅に働きながら住むことができます。ホームページを見てみると、就労体験の方はプログラム終了後も働くことができるところもあるようです。

北海道沼田町| 沼田町で働きながら、ちょっと暮らしを体験してみませんか?

【問い合わせ先】

住民生活課移住定住応援室   電話0164-35-2115

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました