間歇泉を見ることができる道の駅「しかべ間歇泉公園」

北海道の道の駅「しかべ間歇泉公園」

「北海道遺産」にも登録された「しかべ間歇泉」や、そのお湯を使用した「足湯」もあります。

基本情報

住所
〒041-1402 茅部郡鹿部町字鹿部18番地1
電話番号
01372-7-5655
営業時間
9:00~17:00
スタンプ押印時間
開館時間に同じ
※休館日は押せません
休日
3月20日〜12月29日 定休日なし
1月4日〜3月19日 毎週水曜日
12月30日~1月1日
その他情報
24Hトイレ

レストラン(食堂)など⭕ 食堂やテイクアウトもできます。

設備(バリアフリー等)⭕ 身障者用トイレ、オストメイト対応トイレ、授乳室&おむつ交換台、AED

EV充電スタンド⭕ CHAdeMO中速25kW / 1 台

車中泊🔺 マナーを守ってご利用ください。

その他 間歇泉を見る機会はそう多くないと思いますので、有料ではありますが間歇泉公園に入り、足湯につかりながら噴き上げる間歇泉を見てはいかがでしょう。。

道の駅「しかべ間歇泉公園」のおすすめ商品

食とうまいもの館(物産館)

噴火湾(内浦湾)に面した鹿部町にはたくさんの水産加工会社があり、タラコや昆布、ホタテなどの水産加工品が数多く販売されています。鹿部町のタラコは全国的にブランドとされているほど味にこだわりがあります。そんな鹿部のおすすめは「鹿部たらこ」や第55回函館圏優良土産品推奨会で最高賞の函館市長賞を獲得した、イリエ船橋商店の「はちみつ明太子」です。また、道の駅限定の「天然白口浜真昆布 根昆布だし」もおすすめ。

道の駅のさかな屋

店長が毎日市場で仕入れた新鮮な魚や、魚介を使ったお惣菜を販売しています。

道の駅「しかべ間歇泉公園」の飲食情報

浜のかあさん食堂

地元漁師さんのお母様たちの味が楽しめます。ここでのおすすめは、前浜で獲れたものでお母様たちが選んだ魚の煮つけ、または焼き魚などと、特産品のタラコが1本ご飯の上にのっている「プレミアムたらこ御膳」です。

【営業時間】

11:00-14:00

こいたのおかず屋

惣菜や軽食を販売しています。ここでおすすめは「すけそバーガー」。鹿部町産のスケソウダラと明太子のタルタルソースで親子丼ならぬ親子バーガー?他にも、おむすびや丼モノ、揚げあんパンなど気になるものはたくさんあります。

【営業時間】

  • 3月20日~11月30日
    9:00~17:00(L.O16:00)
  • 12月1日~3月19日
    月〜木は10:00~15:00(L.O14:00)
    金〜日·祝は9:00~18:00(L.O17:00)

温泉蒸し処・バーベキュー処(要受付)

温泉蒸し処・バーベキュー処は道の駅で購入した食材を、温泉の蒸気で、自分たちで蒸したり、焼いたりすることが出来る場所です。食材は、卵やホタテや甘エビなどの魚介類や野菜など。店員さんに教えてもらえるのでわからないことは気軽に聞いてみましょう。

【営業時間】

  • 3月20日~11月30日
    09:00-15:30
  • 12月1日~3月19日
    月〜木は10:00~15:00
    金〜日·祝は9:00~16:30

ソフトクリームショップ

マスコットキャラクター、カールス君といずみちゃんに因んで命名されたソフトクリーム。カールス君ソフトはごまソフトいずみちゃんソフトはいちごソフトです。

【営業時間】

  • 3月20日~11月30日
    09:00-17:00
    (日のみ/16:30ラストオーダー)
  • 12月1日~3月19日
    月〜木は10:00~15:00(L.O15:00)
    金・土・祝は9:00~18:00(L.O18:00)
    日は9:00~18:00(L.O16:30)

道の駅「しかべ間歇泉公園」のおすすめポイント

鹿部町には温泉源が30か所以上あり、道の駅有料エリアの間歇泉公園には足湯があります。のんびり足湯に浸かりながら温泉が噴き出るのを見ることが出来ます。

足湯に関してはこちらの記事で紹介しています。

goldsky.hatenablog.com

間歇泉公園

道の駅構内から入場

大人:300円 小中学生:200円 未就学児:無料 団体料金あり

眺望の館

間歇泉を間近に見ることができます。また、海側に目を向けると駒ケ岳や噴火湾、天気の良い日には羊蹄山や室蘭市も見えるそうです。

洞窟の道

パネルやビデオで間歇泉を学ぶことができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました