千歳市(ちとせし)について
かつて千歳一帯はアイヌ語で「大きなくぼみ」という意味の「シコツ」と呼ばれていました。当時シコツにはたくさん鶴がいたことから、「鶴は千年、亀は万年」という故事にちなんで「千年」をとって「千歳」と、1805年に命名されたそうです。1880年、郡区町村編成法により千歳郡千歳村ほか5か村戸長役場を開庁し、千歳の行政は始まりました。その後1942年に千歳町となり、1958年に北海道で24番目の市となりました。
千歳市には、北海道の空の玄関新千歳空港があります。千歳市の市章は、千歳の「ち」を飛行機の形に図案化して、空港がある臨空都市を表現しています。また、日本一の自衛隊の町ともいわれています。
千歳市民憲章(昭和54年7月1日制定)
千歳市が開基100年を迎えた昭和52年に、「市民憲章の制定を」との答申があり、翌年には11人の市民からなる制定委員会が発足しました。この委員会での検討と市議会での議決を経て、千歳市民憲章が制定されました。
世界をつなぐ 北の大空。
千歳川の 清い流れ。
開拓 ここに一世紀。
私たちは、誇りある千歳市民です。
郷土の発展と、お互いのしあわせを願い、
この憲章をかかげて、力強く前進をつづけます。
1 心身をきたえ、仕事にはげみ、
明るく 若々しい まちにしましょう。1 自然を愛し、季節に親しみ、
快よく 楽しい まちにしましょう。1 きまりを守り、力を合わせて、
美しく 住みよい まちにしましょう。1 年よりを敬い、子供の夢をはぐくみ、
温かく 平和なまちにしましょう。1 文化を育て、希望にみちた、
豊かな おちついた まちにしましょう。
千歳市役所
- 〒066-8686 北海道千歳市東雲町2丁目34番地
代表電話 0123-24-3131
- 千歳市の公式サイトはこちらになります。
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千歳空港
大正時代の初め、火山灰に覆われたこの土地は農業にも適さない厄介な土地でした。当時の村長は、この広大な土地を軍の飛行場にできないかと夢を抱きました。当時は飛行機を見ることも珍しい時代でしたから飛行場ををこの土地に作ることは「夢物語」でしかなかったのでしょう。そんな時、村民たちが飛行機を見る機会がやってきました。現在の北海道新聞社の計らいで千歳の上空を飛行機が飛ぶことになったのです。この機会を利用して飛ぶだけではなく着陸できる場所を作ろうと、村民が力を合わせてわずか2日間で長さ200m以上、幅100mほどの着陸場が完成しました。1926年のことです。
その後、飛行場は海軍の基地となり、まちは空港と基地との共存共栄の町づくりにより発展してきました。そして現在、新千歳空港は道内最大の空港で「北海道の空の玄関」として大きな役割を担っています。
新千歳空港
新千歳空港は国内線や国際線両方において路線が豊富で、「北海道の空の玄関口」とも呼ばれています。新千歳空港は、空港としてだけではなく、温泉や映画館、アミューズメント施設まであり、たとえ飛行機を利用しなくても遊びを満喫することのできる観光スポットでもあります。新千歳空港の施設を少しだけ紹介しておきます。
ドラえもんわくわくスカイパーク
無料ゾーンと有料ゾーンがあり、有料ゾーンの「パークゾーン」ではヒミツ道具をテーマにしたアトラクションが楽します。無料ゾーンにはゲームコーナーやフォトスタジオ、キッズコーナー、カフェやショップもありますので無料ゾーンだけでも十分楽しめます。
- 場所
-
千歳空港ターミナルビル連絡施設3F スマイルロード
- 電話
- 0123-46-3355
- 営業時間
- <パークゾーン(有料ゾーン)>
10:00~18:00(最終入場 17:30)
<カフェ>
10:00~18:00(ラストオーダー 17:00) - <ワークショップ>
10:00~18:00(最終受付 17:00) - <ライブラリー・キッズフリーゾーン>
10:00~18:00
<ショップ> - 10:00~18:30
- 料金
- 一般:800円/中学生・高校生:500円/小学生以下:400円/2歳未満:無料
ハローキティ ハッピーフライト
キャビンアテンダントになったキティちゃんと一緒に世界中のサンリオキャラクターに会いに行きましょう。
- 場所
-
千歳空港ターミナルビル連絡施設3F スマイルロード
- 電話
- 0123-21-8115
- 営業時間
- <有料ゾーン>
10:00~18:00(最終入場 17:30)
<カフェ>
10:00~18:00(ラストオーダー 17:00) - <ショップ>
- 10:00~18:30
- 料金
- 一般(中・高生含む):800円/小学生以下:400円/3歳未満:無料
大空ミュージアム・エアポートヒストリーミュージアム
大空ミュージアムでは「チビッコ制服体験」など、空の魅力がたっぷりと詰まった夢の空間です。「フライトシミュレーター」があり、エアポートヒストリーミュージアムでは、新千歳空港の歴史を紹介する展示がされ、「ヒストリーゾーン」「ギャラリーゾーン」「シンボルゾーン」の3部構成となっています。
- 場所
-
千歳空港ターミナルビル連絡施設3F
- 電話
- 0123-45-0030(大空ミュージアム)
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 料金
- 入場は無料
- フライトシミュレーターは1回 100円コース・200円コースがあります。
千歳と自衛隊
戦後、自衛隊とともに発展を続けてきた千歳市ですが、千歳市には、陸上自衛隊東千歳駐屯地、陸上自衛隊北千歳駐屯地、航空自衛隊千歳基地があります。千歳市にとって自衛隊は
陸上自衛隊
陸上自衛隊は、1950年、前身となる「警察予備隊」が創立し、その後「保安庁保安隊」「防衛庁陸上自衛隊」「防衛省陸上自衛隊」と名前を変え、現在に至ります。千歳でも1952年に現在の北千歳駐屯地に千歳駐屯地が開庁、独立第1特科群が移駐しました。1954年には保安隊から自衛隊へと名前が変わり、千歳駐屯地も北部方面特科隊から第1特科団へと変更されました。また、東千歳駐屯地も開庁し、第7師団という称号になったのは1962年です。
航空自衛隊
1954年、航空自衛隊が発足、1957年、千歳基地が開庁しました。千歳基地は、主に北海道地域の領空に接近・侵入してくる国籍不明機に対しての対領空侵犯措置を担当する「第2航空団」、千歳飛行場と新千歳空港の離着陸や周辺空域を飛行する航空機に対する各種管制業務などをする「管制隊」、緊急患者空輸や海難救助などで活躍する「救難隊」など、さまざまな部隊で構成されています。
千歳市の観光スポット
千歳市の最寄りの空港は新千歳空港です。北海道の空の玄関口で、東京・名古屋・大阪などの国内主要空港と直結し、国内路線のほか、海外路線も就航しています。JRでは千歳駅と南千歳駅、長都(おさつ)駅、新千歳空港駅の4駅あります。このうち新千歳空港駅は新千歳空港専用の駅と言えるでしょう。早朝・深夜時間帯に普通列車が発着することはありますが、それ以外は快速・特別快速「エアポート」となっています。JR路線の駅としては「南千歳駅」が一般的です。千歳駅と、長都(おさつ)駅はほとんどの特急列車は停車しません。自動車利用の場合、高速では道央自動車道と道東自動車道の結節点に位置し、千歳ICと新千歳ICが最寄りのICとなります。
千歳の観光は、支笏湖とその周辺に広がる手つかずの自然を満喫できるエリアと、新千歳空港とその周辺に広がる市街地エリア、そしてパレットの丘をはじめ農村の景観が楽しめるエリアがあります。
千歳市の道の駅「サーモンパーク千歳」
こちらの記事で紹介しています。
支笏湖
支笏湖の最大水深は 360.1mで、全国で2番目に深い湖です。1949年には、支笏洞爺国立公園として、14番目の国立公園となりました。周辺には支笏湖、丸駒、いとうの3つの温泉があり、温泉街のすぐそばには、手つかずの自然が残っています。
支笏湖についてはこちらの記事で紹介しています。
千歳市にある水族館
「北海道の水族館紹介」記事で2つの水族館を紹介しています。
キウス周堤墓群
世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つで、国指定史跡となっています。キウス周堤墓群は、約3200年前の縄文時代後期につくられた国内最大級の集団墓地で、当時の状態を確認することができる貴重な遺跡です。縄文遺跡の多くは、地面の下にあるので、現地表で見ることができませんが、キウス周堤墓群は外観を現地表面から知ることができる稀有な遺跡です。「周堤墓」は、北海道だけに作られた縄文人の集団墓地で、地面を大きく円形に掘り下げ、土を周りに積み上げて土手を作ったすり鉢状にくぼんだ地形をしていることからこの名前がつけられました。
遺跡の保護のため、周りに見学エリアが設置されています。必ず見学エリアから見学するようお願いします。
キウス周堤墓群案内所
案内所には、史跡キウス周堤墓群を解説したパネルの掲示や、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の資料、市内埋蔵文化財に関するパンフレットや市内観光パンフレットがあります。
- 住所
-
〒066-0007 北海道千歳市中央
- 開館期間
- 5月~11月下旬
- 時間
- 9:00~17:00
- 料金
- 無料
- 問合先
- TEL: 0123-24-4210(千歳市埋蔵文化財センター)
- その他
- 無料駐車場あり、公共交通機関はありません。
千歳市埋蔵文化財センター
千歳市ではおよそ280か所の遺跡がが見つかっています。埋蔵文化財センターでは、これまでの出土品の調査や保管業務を行うほか、常設展示室では、遺跡から発掘された土器や石器など、さまざまな文化財を展示しています。
- 住所
-
〒066-0001 北海道千歳市長都42-1
- 開館時間
- 月曜日から金曜日、毎月第2日曜日 9:00~17:00
- 休館日
- 土、日(毎月第2日曜日を除く)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
- 料金
- 無料
- 問合先
- TEL: 0123-24-4210
- FAX:0123-21-9301
- その他
- 無料駐車場あり・キウス周堤墓群案内所(9:30~16:00)
パレットの丘
農村の景観を楽しめます。秋になると一面にヒマワリが咲き、臨時の駐車場ができます。次の作物を育てるため、畑の肥料として植えられる緑肥ひまわりのため、あまり背丈はありませんが、一面のヒマワリは、北海道らしい雄大さを感じることができます。
※ひまわり畑は立ち入り禁止となっています。
- 住所
-
北海道千歳市幌加
- 開花時期
- 秋(ヒマワリは9月下旬~10月中旬頃)
- 料金
- 無料
- 問合先
- 0123-24-8818/千歳観光連盟
- その他
- ヒマワリの開花時期のみ、無料駐車場あり
名水ふれあい公園
「ナイベツ川湧水」は、1985年に環境庁(現在の環境省)の「名水百選」に選定されました。名水ふれあい公園は、「ナイベツ川湧水」が名水百選に選ばれたことを記念して1989年に開園しました。壁泉やナイベツ川湧水の噴出口を再現した湧水池、公園に隣接する内別川沿いには散策路(木桟橋)があり、水に親しめる公園として整備されています。
水道情報館
名水ふれあい公園内の蘭越浄水場管理棟1階には、「水道情報館」が設置され、水道や下水道に関する情報が展示されています。
- 所在地
- 北海道千歳市蘭越4番地
- 開園期間
- 4月第4土曜日から11月15日
- 開園時間
-
開園日から9月30日:9時~18時
10月1日から11月15日:9時~17時
- その他
- 入園無料・駐車場あり
イベント
- グリーンベルト春まつり(5月)
- 支笏湖湖水まつり(6月)
- 千歳・道新花火大会
- 千歳基地「航空祭」
- スカイ・ビア&YOSAKOI祭
- 清流千歳川噴水フェスティバル・清流千歳川あんどんまつり
- 農業まつり(ちとせハスカップ広場)(8月)
- 千歳市民納涼盆踊り大会(8月)
- 第1特科団創隊・北千歳駐屯地開庁記念行事
- 第7師団創隊及び東千歳駐屯地創立記念行事(5月)
- インディアン水車まつり
- 支笏湖紅葉まつり(10月)
- 千歳・支笏湖 氷濤まつり(1月~2月)
- 光と氷のオブジェ (2月)
移住定住支援情報など
- 千歳市の移住に関連するページはこちらになります。
【移住や定住に関する相談窓口】
千歳市企画部政策推進課地方創生推進係
住所:千歳市東雲町2丁目34番地
電話:0123-24-0521(直通)
メール:seisakusuishin@city.chitose.lg.jp
千歳市で住まいを探そう
【住まいのコンシェルジュ(住宅総合相談員)】
千歳市には、住まいのコンシェルジュ(住宅総合相談員)がいて、 住宅の新築、増築、改修など、各種制度などについての情報提供をしてくれます。
住まいのコンシェルジュ(住宅総合相談員)
千歳市東雲町 2 丁目 34 番地
千歳市役所 本庁舎 3 階 34 番窓口(千歳市建設部建築政策課)
電話:0123-24-0430(直通)
FAX:0123-22-8853
メール:kenchikuseisaku@city.chitose.lg.jp
千歳市では移住などを検討されている方に民間の不動産情報を提供しています。物件というよりは物件探しのサイト紹介や物件探しの相談窓口の紹介となっています。
千歳市空き家・空き地情報
公式サイトで、千歳市への移住などを検討されている方に民間の不動産情報を提供しています。
千歳市空き家・空き地情報 – 北海道千歳市公式ホームページ – City of Chitose
千歳市でお仕事を探そう
千歳市には、工業団地や新千歳空港、郊外の農業地域など、多種多様な仕事があります。
千歳市では千歳市が運営する求人情報発信サイトがありますので、千歳への移住を考えている方は、参考になるのではないでしょうか。
深川市での子育て
先進的な子育て支援に取り組む“子育てするなら、千歳市”の政策を推進しています。
千歳市にはこども福祉部があり、積極的に子育て支援に取り組んでいます。
- 「ままサポート」(訪問型子育て支援)~愛称「ままサポ」
子育てコンシェルジュが子育て家庭を訪問し、サポートをしてくれます。
転入後間もなく孤立している家庭、子育ての不安や育児ストレスを抱えている方に対して、2時間以内、最大8回を限度として訪問してくれます。 - 「ちとせ版ネウボラ」
ネウボラとは、フィンランドで約70 年前に発祥した「妊娠・出産・子育てを支援する仕組み」のことで、フィンランド語で“ネウボ(neuvo)=アドバイス”の“ラ(la)=場所”という意味です。千歳市では、「ちとせ版ネウボラ」を導入し、「安心して妊娠・出産、子育てができるまちづくり」を進めています。
【連絡先】
こども政策係
電話: 0123-24-0341(直通)
千歳市への寄付(ふるさと納税)について
千歳市のふるさと納税情報のURL
ふるさと納税のお願い – 北海道千歳市公式ホームページ – City of Chitose
【千歳市にふるさと納税をインターネットからする場合】
- ふるさとチョイス
- 楽天ふるさと納税
- au PAY ふるさと納税
- 株式会社さとふる
- ふるなび
- ANAのふるさと納税
- JALふるさと納税
- 三越伊勢丹ふるさと納税
- マイナビふるさと納税
- ふるラボ
- セゾンのふるさと納税
- gooふるさと納税
- Tふるさと納税
- G-Callふるさと納税
千歳市のおすすめの返礼品
支笏湖チップについて特産品で紹介していますが、「姫しずく」は、採卵後の支笏湖チップを活用した魚醤で、魚醤独特の生臭さを感じない上品な味が特徴です。通販でもあまり見かけませんが、一度返礼品として取り扱いがありました(現在は取り扱いしていないようです)。もし、今後取り扱いが再開されたらぜひ味わってほしい逸品です。
もりもとの商品は返礼品にたくさんありますが、中でもハスカップ関連商品はもりもとらしさを感じます。私にとってハスカップと言えばもりもと、もりもとと言えばハスカップです。
価格:13,000円 |
※おすすめ返礼品は個人的にお勧めの返礼品を紹介しています。統計など資料に基づくものではではありません。
千歳市の特産品
市街地から車で 10 分ほど走ると、農村風景が広がる千歳市は、石狩管内第1位の生産額を誇る「農業」のまちでもあります。
もりもと本店
1949年 北海道千歳市に創業し、職人自ら産地に行き、素材の特長を生かしたお菓子づくりにこだわっています。北海道産素材を生かした商品作りから生まれたもりもとの味は千歳市が生んだ特産品と言えるでしょう。
もりもとといえばハスカップ。もりもとの本店がある千歳近郊にはハスカップ畑がたくさんあり、地元を活性化させたいと「ハスカップ」を使ったお菓子づくりを始めました。北海道物産展やギフトでも人気の「ハスカップジュエリー」「北の散歩道」などハスカップを使ったお菓子を詰め合わせてオンラインショップ限定で販売している商品が「ハスカップの贈り物(大丸松坂屋) 」です。
支笏湖チップ
ベニザケは本来、幼魚期を湖で過ごした後、海に下り回遊し、産卵のため母川に遡上しますが、一生を湖で過ごすベニザケのことを「ヒメマス」と呼びます。北海道内でもともとヒメマスが分布していたのは、阿寒湖や網走川水系のチミケップ湖でした。現在は支笏湖・屈斜路湖・洞爺湖など道内各地の湖にも移植されています。支笏湖に生息するヒメマスは「支笏湖チップ」と呼ばれ、1894年に原産地の阿寒湖から15万粒の卵が移入されたのが最初とされています。ヒメマスは絶滅危惧種に指定されているほど希少価値が高く、北海道以外の地域ではなかなかお目にかかれない高級魚です。
支笏湖チップはミジンコなどの動物性プランクトンを主食としています。支笏湖には動物性プランクトンをエサとするワカサギなどの他の魚があまり生息していないことなどから、十分にエサを確保することができるため、臭みの原因となる水生昆虫を口にすることがありません。また、年間を通じて低い水温が、豊かな脂を持ち、引き締まった身をつくります。
市はヒメマスの安定供給に向けた資源保護を行うため、2009年に支笏湖漁業協同組合に事業を委託、漁協は支笏湖産ヒメマスのブランド名を「支笏湖チップ」に統一しました。漁協はこれまで続けてきたふ化放流事業(増殖事業)とともに新しい支笏湖チップブランド化推進事業をすすめています。
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