十勝地方は広大な十勝平野の田園風景と日高山脈や大雪山国立公園、阿寒国立公園などの雄大な山岳景観、「十勝晴れ」とも言われる青空とのコントラストは十勝観光のイメ-ジとなっており、十勝地方は、北海道らしさの代表とも言えるでしょう。十勝地方19の市町村には、名勝・祭・施設・物産など観光要素がたくさんあります。
- 帯広市(オビヒロシ)
- 音更町(オトフケチョウ)
- 士幌町(シホロチョウ)
- 上士幌町(カミシホロチョウ)
- 鹿追町(シカオイチョウ)
- 新得町(シントクチョウ)
- 清水町(シミズチョウ)
- 芽室町(メムロチョウ)
- 中札内村(ナカサツナイムラ)
- 更別村(サラベツムラ)
- 大樹町(タイキチョウ)
- 広尾町(ヒロオチョウ)
- 幕別町(マクベツチョウ)
- 池田町(イケダチョウ)
- 豊頃町(トヨコロチョウ)
- 本別町(ホンベツチョウ)
- 足寄町(アショロチョウ)
- 陸別町(リクベツチョウ)
- 浦幌町(ウラホロチョウ)
- 十勝地方への移住について
- まとめ
帯広市(オビヒロシ)
市の木はシラカバで、花はクロユリで市の鳥はヒバリです。十勝の中核都市で、交通物流の拠点で、十勝の文化・経済の中心地です。気候は北海道の内陸に位置するため1日の気温差が大きく、冬は朝晩の冷え込みが厳しいのが特徴です。真夏の昼間は30℃を超えることはありますが、そんな日でも朝晩は20℃を超える日はあまりありません。内陸ではありますが、冬の降水量が少ないため、雪はそれほど多くありません。北海道の中では気候面でも暮らしやすい地域と言えるでしょう。
帯広市は、恵まれた土地条件を背景に、小麦・てん菜・豆類・馬鈴しょを基本とした畑作、酪農・畜産等、大規模で機械化された土地利用型農業を展開し、農協施設や卸売市場、食品加工施設、選果場などが集まり、そのため運送業も発達し、道央圏・北海道外へ出荷する流通・加工の中心都市ともなっています。
移住定住支援情報など
ホームページで移住に関するページはこちらになります 。
- ちょっと暮らしサポーター
- 短期間の移住体験を希望する方で、3泊以上滞在する方に対し、民間事業者(ちょっと暮らしサポーター)と連携し、滞在施設を割安で提供するほか、地域での生活などに関する情報提供しています。
- 移住相談窓口
- ・帯広市政策推進部企画課 担当/西嶋、幕田、大平
〒080-8670 北海道帯広市西5条南7丁目1
電話:0155-65-4105(直通)
FAX:0155-23-0151
E-mail sumitai★city.obihiro.hokkaido.jp(★を@に変えてください) - 首都圏での相談窓口
- ・帯広市東京事務所
電話:03-3581-2415
E-mail obihiro-c★mwe.biglobe.ne.jp(★を@に変えてください)
〒105-0003 東京都港区西新橋1-16-4 ノアックスビル6階
観光
六花の森・清川町 白樺並木・帯広市岩内自然の村・十勝牧場 白樺並木・岩内仙峡・帯広川の白鳥・カラマツ防風林・紫竹ガーデン・グリーンパーク・八千代牧場 他
イベント
- おびひろ平原まつり(8月)
- おびひろ菊まつり(10月~11月)
- おびひろ氷まつり(1月~2月)
他
- 帯広市役所
- 〒080-8670 北海道帯広市西5条南7丁目1番地
- ☎:0155-24-4111(代表)
音更町(オトフケチョウ)
町の木は白樺で、花はスズランです。恵まれた諸条件を生かし、専業農家を主体に約700戸の農家が小麦、豆類、てん菜、馬鈴薯を基幹とし、野菜、稲作、酪農および肉用牛を中心に、大型農業機械による大規模土地利用型農業を展開している農業の町です。特に小麦や大豆などは国内有数の生産高を誇ります。
冬、特に1月から2月中旬までは強い寒さが続きますが、降雪量は、北海道の中でも少ない方です。ただ、近年はまとまった降雪が年に数回あります。
移住定住支援情報など
ホームページで移住に関するページはこちらになります。
- 仕事情報
- 求人情報は、ハローワーク帯広へ直接訪れるか、ホームページで確認することができるほか、地域の新聞にも掲載されています。
- 音更町で事業展開を考えている方への支援制度
-
- 商工業振興資金のご案内
- 空き店舗活用事業のご案内
- 音更町産業振興支援補助金のご案内
- 北海道よろず支援拠点(十勝管内で起業などを考えている方の相談窓口):https://yorozu.hokkaido.jp/
観光
十勝川温泉観光ガイドセンター/ 十勝ネイチャーセンター・ガーデンスパ十勝川温泉・柳月スイートピア·ガーデン・十勝が丘公園/十勝が丘展望台・鈴蘭公園・北海道立十勝エコロジーパーク・白樺並木・ひまわり畑・よつ葉乳業十勝主管工場 おいしさまっすぐ館・十勝牧場 他
イベント
- 花風景ハナックと花ロード (6月)
- モール温泉夢ボタル鑑賞会(7月)
- オータムフェスタin十勝川(10月~11月)
- 他
- 音更町役場
- 〒080-0198 北海道河東郡音更町元町2番地
☎: 0155-42-2111 📠: 0155-42-2117 ✉: mailbox@town.otofuke.hokkaido.jp
士幌町(シホロチョウ)
士幌町は十勝地方の北部に位置する畑作や酪農、畜産が盛んなまちで、自然豊かで美しい景観が広がっています。気候は内陸性で夏冬の温度差が甚だしく、夏期は気温30度を超える日もあり、冬期は-20度以下になることもあります。雪は比較的少ないのですが、季節風が吹き荒れる日が多く、土壌凍結が深部にまで達するため春耕期が遅くなる傾向にあります。それでも、肉牛飼育頭数は日本一であり、また大きな馬鈴しょ貯蔵施設を有するなど、士幌町は堅実な農業生産を柱に、地域一体となって新しい農業にチャレンジしています。
移住定住支援情報など
士幌町では宅地分譲や公営住宅など、移住者にメリットがある住宅が多く用意されています。また、子育て世代が士幌町に住むと、さまざまなメリットがあります。新しい制度も拡充され、より手厚い支援を画策しているように思います。
移住に関するサイトはこちらになります。
観光
道の駅ピア21しほろ・農協記念館・美濃の家 伝統農業保存伝承館・朝陽公園ホタルの里・士幌交通公園・農村自然公園 他
イベント
- しほろっち夏祭り(7月)
- しほろ牛肉祭り(7月)
- しほろ7000人のまつり(8月)
- しほろ収穫祭(10月)
他
- 士幌町役場
- 〒080-1200 北海道河東郡士幌町字士幌225番地
- ☎:01564-5-2211 📠:01564-5-4304
上士幌町(カミシホロチョウ)
町の花はすずらん、木はしらかば、鳥はかっこうです。北海道十勝地方の北部にあり、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。じゃがいも、ビート(甜菜)、大豆や小豆、小麦、野菜などの畑作、全国トップクラスの飼育頭数を誇る乳牛を中心とした酪農などの農業や林業などの第一次産業と観光業も盛んです。上士幌町は、スロータウンの理念のもと、地域資源を活用しながら、健康・環境・観光と子育て・教育をコンセプトにしたまちづくりを進めています。 内陸型の気候で寒暖差が激しく、雪は少ないですが、寒さは厳しい地域です。
移住定住支援情報など
上士幌移住促進サイトでは移住について詳しく説明してくれています。特に気になったメニューをピックアップしました。
- 上士幌町無料職業紹介所
- 上士幌町での就職や移住に向けての最初の一歩を踏み出せるように、企業と求職者の間に入ってあっせんと紹介することを目的に開設したサイトです。
- 生活体験モニター
- 移住や二地域居住の前に生活体験をして、上士幌町のことを知ることは大切だと思います。上士幌町では、生活体験のための住居(必要最低限の生活備品付き)を用意し、上士幌町や北海道への移住を検討している方を対象にモニターを受け入れています。
観光
タウシュベツ展望台・糠平湖・森のトロッコエコレール・旧幌加駅跡・ナイタイ高原牧場・ぬかびら源泉郷・ひがし大雪高原鉄道・ネイチャートレイル・ひがし大雪高原鉄道 他
イベント
- 北海道バルーンフェスティバル(8月)
他
- 上士幌町役場
- 〒080-1492 北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線238番地
- ☎:01564-2-2111 📠:01564-2-4637
- ✉:kikakuzaiseika@town.kamishihoro.hokkaido.jp
鹿追町(シカオイチョウ)
町の花はシャクナゲ、木はモミジ、鳥はカッコウです。北海道の屋根といわれる大雪山系と日高山脈を境として、太平洋に広がる十勝平野の北西部に位置しています。酪農経営と畑作経営、一部混合経営もあり、基幹作目としては牛乳、甜菜、馬鈴薯、豆類、小麦、飼料作物等です。 山間部も多く、冬の厳しさは覚悟が必要となるでしょう。山間部を除いた地域は内陸型の気候で寒暖差が激しく、雪は少ないですが、寒さは厳しい地域です。
移住定住支援情報など
鹿追町での移住を考えるなら鹿追町のホームページから「移住」バナーをクリックすると詳しい情報が見ることができますので、そちらでご確認ください。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- 鹿追町移住体験事業
- 移住してみたいけどと悩んでいる方のために体験事業を実施しています。2週間から3ヶ月以内で 家賃は1ヶ月36,000円で詳しくはサイトでご確認ください。
- 鹿追町空き家・空き地バンク
- 移住・定住の促進のために「空き家・空き地バンク」で情報の公開をしています。
- 住宅に関する支援制度
- 民間の住宅で住まいを決めた場合以下の制度も忘れずにチェックしてみましょう。
- 定住促進住宅建設奨励制度
- 民間賃貸住宅家賃助成制度について
- 住宅用太陽光発電システム導入費補助制度について
- 鹿追町無料職業紹介所
- 町外の方でも登録できるので、移住前にチェックしてみるとよいでしょう。
観光
扇ヶ原展望台・然別峡・東雲湖・千畳くずれ・美蔓の丘・然別湖・カントリーファーマーズ藤田牧場・鹿追町ライディングパーク・福原記念美術館 他
イベント
- 白蛇姫まつり(7月第1土曜日)
- 鹿追町民 花火大会(7月下旬)
- 鹿追町競ばん馬競技大会(7月中旬)
- 北海道 エンデュランス大会(6月中旬・9月下旬)
- ふるさと 産業まつり(9月下旬)
- 鹿追そばまつり(10月初旬)
- 然別湖 コタン(1月末〜3月下旬まで)
他
- 鹿追町役場
- 〒081-0292 北海道河東郡鹿追町東町1丁目15番地1
- ☎:0156-66-2311
新得町(シントクチョウ)
町の花はエゾムラサキツツジ、木はエゾヤマザクラ、鳥はエゾライチョウです。新得町は総面積の約90%が森林地帯です。そのため木工場も6社あり、製材の出荷量は十勝でも有数な規模を誇ってます。また、新得町内には6つの発電所があり、総発電電力は130,020Kw、札幌、釧路方面にも送電している電源の町でもあります。ダム湖は美しい景観と、カヌーや釣りなどアウトドアにも活用されています。 昼間は温かく夜涼しい新得町の気候は、そばづくりに適しているようで「新得そば」としてそばの産地としても有名です。
移住定住支援情報など
新得町での移住を考えるなら新得町のホームページから「新得町への移住情報」バナーをクリックすると詳しい情報が見ることができますので、そちらでご確認ください。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- 移住体験“お試し暮らし”
- 移住してみたいけどと悩んでいる方のために生活に必要な設備を備えた住宅を用意しています。2週間~1ヵ月以内以内で利用可能です。詳しくはサイトでご確認ください。
- 新得町移住ガイド
- これを読めば新得町の移住情報はだいたいわかると思います。PDFでご確認ください。
- https://www.shintoku-town.jp/file/contents/157/5276/28.1newizyuguide_low.pdf
観光
そばロード・狩勝高原園地・トムラウシ山・十勝岳・佐幌岳・オダッシュ山・サホロ湖・屈足湖・東大雪湖・狩勝峠・新得山 他
イベント
- 新得神社山桜まつり(5月)
- 狩勝トレイルランニング(5月)
- GANKE FES(7月)
- 輝一夜新得花火大会開催!(9月)
- しんとく新そば祭り(9月下旬)
- 鹿追そばまつり(10月初旬)
他
- 新得町役場
- 〒081-8501 北海道上川郡新得町3条南4丁目26番地
- ☎:0156-64-5111 ✉: kouhou@town.shintoku.hokkaido.jp
新得町紹介記事
清水町(シミズチョウ)
町の花はすずらん、木はななかまど、鳥はうぐいすです。 清水町は道央と道東を隔てる日勝峠を越えたところにある十勝の玄関口です。西には『日高山脈』、東には『十勝川』が十勝平野を流れ、山岳と平野を流れる川と田園が北海道ならではの雰囲気を醸し出しています。 太平洋岸型気候の内陸性で夏期は高温乾燥とはいっても真夏日と言われる日は年間一週間程度、冬期は低温乾燥で寒さは厳しいでしょう。年間を通じて晴天日が多く「十勝晴れ」という言葉があるほどです。
移住定住支援情報など
清水町での移住を考えるなら「北海道十勝清水 移住定住情報」サイトで詳しい情報が見ることができますので、そちらでご確認ください。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- 担い手育成事業(酪農・農業)
- 農業研修生の募集牧場や農場での求人情報、花嫁募集など様々な形での農業への担い手を育てるサイトです。興味のある方はホームページをご確認ください。
- 移住体験用住宅
- 清水町では、地域ならではの生活を体験できる、お試し暮らし用の移住体験用住宅があります。詳しくはサイトでご確認ください。
観光
清水円山展望台・美蔓パノラマパーク・清水公園(展望パークゴルフ場)・日勝峠展望台・十勝千年の森 他
イベント
- 清流まつり(7月)
- 清流まつり納涼盆踊り大会(8月)
- 秋まつり(9月)
- 輝一夜新得花火大会開催!(9月)
- 清水「食」の元気まつり(10月)
他
- 清水町役場
- 〒089-0192 北海道上川郡清水町南4条2丁目2番地
- ☎: 0156-62-2111 📠: 0156-62-5116
芽室町(メムロチョウ)
町の花はミズバショウとエゾムラサキツツジ、木はカシワ、鳥はカッコウです。 芽室町は十勝平野のほぼ中央に位置し、東と南は帯広市に接し、西は日高山脈に連なる山岳地帯で、一部は日高山脈襟裳国定公園に含まれます。芽室町は収穫量日本一を誇るスイートコーンを初め、小麦、小豆、馬鈴薯、甜菜等の畑作が盛んで、作付面積や収穫量は北海道でもトップクラスの農業地帯です。 ゲートボール発祥の地でもあり、毎年、発祥の地杯全国大会が開催されています。 年間を通して晴天日数が多く、降水量が少ない爽やかな大陸気候。夏の最高気温が30℃を超える反面、冬の最低気温はマイナス30℃近くになることもあり、寒暖の差が大きいことが特徴です。
移住定住支援情報など
芽室町での移住を考えるなら「めむろ移住定住ガイド」のページで詳しい情報が見ることができますので、そちらでご確認ください。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- 芽室町子育て世帯新生活応援奨励事業
- 15歳以下の子供がいる世帯、または妊婦のいる世帯などが、市街地で住宅を新築または新築住宅を購入される時に30万円分(指定区域の場合50万円分)の芽室町商工会商品券が公布されます。
- 芽室町中古住宅購入世帯新生活応援奨励事業
- 15歳以下の子供がいる世帯、または妊婦のいる世帯などが、芽室町内の中古住宅を購入し定住する場合、25万円分の芽室町商工会商品券が公布されます。
観光
いろどりファーム・画家の美術館・祥栄の里・明治なるほどファクトリー十勝・句碑の森・ふるさと歴史館ねんりん・花菖蒲園・芽室公園・新嵐山スカイパーク展望台 他
イベント
- めむろまちなかマルシェ(8月)
- 発祥の地杯全国ゲートボール大会(8月)
- 氷灯夜(2月)
他
- 芽室町役場
- 〒082-8651 北海道河西郡芽室町東2条2丁目14
- ☎: 0155-62-9720 📠: 0155-62-4599
芽室町紹介記事
中札内村(ナカサツナイムラ)
中札内村は日高山脈の山裾の中央部を源とする札内川の流域に発展した小さな村です。 年間を通して晴天日数が多く、降水量が少ない爽やかな大陸気候。夏季は20度前後、冬季はマイナス10度前後と寒暖の差が激しいのが特色です。冬は雪が少なく、「十勝晴れ」といわれるカラリと晴れた日が続きます。
移住定住支援情報など
中札内村での移住を考えるなら中札内村ホームページから「移住生活提案」バナーをクリックして詳しい情報をご確認ください。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- 民間賃貸住宅家賃助成
- 村内の民間賃貸住宅に入居している方に対し、家賃の一部が助成されます。
- 定住促進奨励金
- 新築住宅等の固定資産税相当額が5年間助成されます。
- 中札内スタイル住宅建設奨励金
- 村で定める基準に適合する住宅を新築又は購入した方に対し、一定の 基準を満たしたら、助成されます。詳しくは「 中札内スタイル住宅建築基準PDF」をご覧ください。
- 移住促進奨励金
- 中札内村に移住するため若しくは移住してから5年以内に住宅を新築又は購入(中古住宅および建売住宅を含む)した方に対し助成します。
観光
札内川ヒュッテ・札内川ダム・一本山展望タワー・中札内美術村 / 六花の森・句碑の森・花畑牧場・中札内農村休暇村「フェーリエンドルフ」・札内川園地・豆資料館(ビーンズ邸) 他
イベント
- 道の駅フェア(10月第一日曜日)
- 中札内村民盆踊り(8月)
- 中札内花咲くコンサート(8月)
他
- 中札内村役場
- 〒089-1392 北海道河西郡中札内村大通南2丁目3番地
- ☎:0155-67-2311 📠:0155-68-3911 ✉:yakuba@vill.nakasatsunai.hokkaido.jp
更別村(サラベツムラ)
町の花はすずらん、木はかしわです。 更別村は日高山脈が一望できる広大な十勝平野の中心に位置する村で、農家1 戸あたりが有する農地が国内最大級の大型農業の豊かな章句量生産地です。また、一人当たりの国民健康保険医療費が常に低く推移している状況から健康な町ともいえるでしょう。 十勝のほかの市町村と同じく、年間を通して晴天日数が多く、降水量が少ない爽やかな大陸気候です。
移住定住支援情報など
更別村での移住を考えるなら更別村ホームページで「移住・分譲地情報」のバナーをクリックして詳しい情報をご確認ください。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- 夢大地さらべつStyle(更別村移住・定住ガイド)
- 更別村移住・定住ガイドPDF形式で見ることができます。
- 利用できる制度・サービス
- 主な支援・補助サービス(PDF形式)
- お試し暮らし短期体験住宅
- 更別村に移住・定住を検討中の方向けに「短期体験住宅」が用意されています。
観光
十勝スピードウェイ・ファミリーパークさらべつ・福祉の里温泉・農村公園 他
イベント
- さらべつ すももの里まつり(5月下旬)
- 十勝スピードウェイ夏祭り(8月上旬)
- どんぐり村の盆踊り(8月中旬)
- 秋季例大祭(9月上旬)
- さらべつ大収穫祭(10月)
他
- 更別村役場
- 河西郡更別村字更別南1線93番地
- ☎:0155-52-2111 📠:0155-52-2812
更別村紹介記事
大樹町(タイキチョウ)
町の花はコスモス、木はかしわ、鳥はひばりです。 大樹町は北海道の東部、十勝の南に位置し、東は太平洋、西は日高山脈に接し、中央部は広大な十勝平野が広がり、農業を中心に漁業、林業を基幹産業として発展してきました。 最近ではロケットの街として知られ、日本国内の民間単独開発ロケットとしては初めて宇宙空間に到達しました。また、ミニバレー発祥の地でもあります。気候は海沿いのわりに寒暖差が大きく、冬には歴舟川でしばしばダイヤモンドダストが見られます。
移住定住支援情報など
大樹町での移住を考えるなら大樹町ホームページで「まちづくり」メニューから移住情報を選んで詳しい情報をご確認ください。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- お試し暮らし住宅体験について
- 家具や電化製品などが備えられた住宅で、大樹町での生活を実際に体験することができます。7日間から最長3か月まで利用が可能で、目的に合わせた大樹町でのライフスタイルを試してみてはいかがでしょう。
- 大樹町婚活支援
- 晩婚化、未婚化等に対する取組として、結婚の推進を図るために行われる事業に対する補助制度です。
- 次の条件をすべて満たす事業が対象となります。
1.18歳以上の独身の男女を対象として公募するもので、10人以上の参加を見込むもの
2.参加予定者の半数以上が大樹町に住民登録があるもの又は大樹町内の事業所に勤務するもの
3.営利を目的としないもの
4.交流イベント等の会場を、大樹町内において実施するもの
5.補助金を申請する年度の末日までに事業を完了するもの
6.公序良俗に反する又は社会通念上適当でないと認められる内容が含まれないもの - 補助については他にも要件がありますので詳細はサイトにてご確認ください。
- 大樹町空き家情報(物件)
- 大樹町空き家情報の物件一覧です。
- 大樹町ワーキングステイ促進事業
- 減少する若年層の移住促進や様々な専門的スキルを活かしたまちづくりの推進を図ることを目的として平成28年9月1日より「大樹町ワーキングステイ促進事業」を開始しました。
- ◆募集対象者
(1)「まちづくり」や「田舎暮らし」に興味があり、デザインやWEB等の知識がある方
(2)ICTを活用し、都市部の仕事をテレワークで受注する企業や個人事業主
(3)自分の専門スキルを活かし、まちづくりへの貢献が可能な方
(4)都市部から住居を移し起業しようとする方(二地域居住を希望する方も可)
(5)移住を目的として、町内の事業所等で職業体験をする方(就労に伴う利用は除く) - 上記のような方がお試し住宅を利用して、滞在期間中、SNSやブログを活用した体験記事や大樹町に関する情報発信について、積極的に行うことを条件としています。その他詳しくはサイトでご確認ください。
観光
歴舟川 ・カムイコタン・萠和山森林公園・柏林公園・坂下仙境・オイカマナイトー・ホロカヤントー・晩成社史跡 他
イベント
- 歴舟川清流鯉のぼり(4月下旬から5月初旬)
- 歴舟川清流まつり(8月上旬)
- 町民大盆踊り大会(8月中旬)
- 柏林公園まつり(9月中旬)
他
- 大樹町役場
- 〒089-2195 北海道広尾郡大樹町東本通33
- ☎:01558-6-2111(代表) 📠:01558-6-2495 ✉:mailmaster@town.taiki.hokkaido.jp
大樹町紹介記事
広尾町(ヒロオチョウ)
町の木はオンコで、花は広尾つつじ、鳥はかもめです。 広尾町は、北海道十勝管内の最南端に位置し、東は太平洋、西は日高山脈の山並みがそびえ立ち、豊かな自然を生かした漁業を中心に農林業を基幹産業として発展してきました。親潮と黒潮が混ざり合う恵まれた条件のもと、秋サケ、シシャモ、コンブなど北海道を代表する海の幸が水揚げされ、サケマスふ化場を建設するなど、早くから「獲る漁業」から「つくり育てる漁業」への転換を図ってきています。また、首都圏を結ぶ「十勝港」は、十勝の海上輸送の拠点港として今後の発展が期待されています。 昭和59年にノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドの認定を受けて以来、「愛と平和、感謝と奉仕」を基本理念としてサンタランドにふさわしい町づくりに取り組んでいます。
海洋性気候で、夏は比較的涼しく、年間を通じた降雨量(雪)は多い方ですが、十勝管内では最も暖かく昼夜の寒暖差も比較的少ない温暖な地域です。
移住定住支援情報など
広尾町のホームページより「移住情報」のメニューをクリックしてください。移住関連ページに進みます。
- 広尾町移住体験住宅
- 広尾町への移住希望者を対象に生活に必要な設備が整っている「広尾町移住体験住宅」を貸付してもらえます。詳しくはサイトでご確認ください。
- 広尾町空き家バンク制度
- 町内にある空き家の売買や賃貸借を希望する所有者から申請・登録を受けた情報を、広尾町への移住・定住希望者に紹介する制度です。詳しくはサイトでご確認ください。
観光
フンベの滝・黄金道路・天馬街道・大丸山森林公園・シーサイドパーク・大森ガーデン・海洋博物館・仙台藩トカチ陣屋跡・十勝神社・禅林寺 他
イベント
- 広尾つつじまつり(5月)
- 十勝港まつり(8月)
- サンタランドツリー点灯式(10月)
- 広尾毛がにまつり(12月)
- 他
- 広尾町役場
- 〒089-2692 北海道広尾郡広尾町西4条7丁目1番地
☎: (01558)2-2111 📠:(01558)2-4933
幕別町(マクベツチョウ)
町の木はかしわで、花はしばざくら、鳥はおおはくちょうです。 幕別町は、北海道十勝の中南部に位置し、十勝平野では畑作物や野菜生産、中山間地帯では酪農を主体とした経営を中心に、北海道でも有数の農業主産地となっています。また、パークゴルフ発祥の地ということと、ナウマンゾウの化石が発見されたことでナウマンゾウの町として町のPRに努めています。
気候は、亜寒帯に属し内陸性気候で、十勝のほかに地域と同じく寒暖の差は大きくなっています。日照時間は全国的にも多く、晩秋から春にかけて晴天日数が多く雪の少ない地域です。雨が少ないため、5月下旬に異常乾燥のため、農作物に害をもたらすこともあるようです。
移住定住支援情報など
幕別町のホームページより「幕別町ご紹介欄」にあるメニューの「定住・移住情報」をクリックしてください。移住関連ページに進みます。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- 幕別町おためし暮らし
- 町外に居住していて、幕別町への移住を検討している本人とその家族で、2週間以上滞在し、利用後、アンケート調査に協力することを条件として「幕別町おためし暮らし」が利用できます。詳しくはサイトでご確認ください。
- 幕別町空き地・空き家バンク
- 町内にある空き地・空き家の売買や賃貸借を希望する所有者から申請・登録を受けた情報を、幕別町への移住及び定住を希望する方に紹介する制度です。詳しくはサイトでご確認ください。
観光
明野ヶ丘公園「ピラ・リ」・丸山展望台・十勝ヒルズ・魚道観察室ととろーど・猿別川鮭捕獲場・フロンティア通り・クマゲラハウス 他
イベント
- 忠類ふるさと盆踊り大会(8月)
- 幕別町夏まつり(8月)
- 忠類どんとこいむら祭り(10月)
- 忠類ナウマン全道そり大会(2月)
- 他
- 幕別町役場
- 〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
☎: 0155(54)2111
池田町(イケダチョウ)
町の木はサクラとカシワで、花はツツジ、鳥はおおはくちょうです。 十勝平野の中央やや東寄りに位置し、平たんで、北は士幌町と本別町、東は浦幌町、南は豊頃町、西は音更町に接し、南西は十勝川を隔てて幕別町にも接しています。池田町と言えば十勝ワイン。昭和38年、全国で初めて果実酒の試験製造許可を受けた、「ワイン」のまちとして有名。醸造所である池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は「ワイン城」と呼ばれ、観光スポットとして全国から多くの観光客が訪れます。畜産業をはじめとした様々な農産業が行われており、池田町の畑作は、インゲンマメなどの豆類やテンサイやばれいしょが主で、 タマネギ等野菜の作付けも多いです。
気候は、内陸性気候で、十勝のほかの地域と同じく寒暖の差は大きくなっています。
移住定住支援情報など
池田町のホームページより「くらし・手続き」にあるメニューの「住宅・土地情報」をクリックしてください。メニューが表示されますので「移住ワンストップ窓口」をクリックすると移住関連ページに進みます。ここでは参考までに気になる情報をピックアップしてみました。
- 池田町移住定住体験住宅(ちょっと暮らし)
- 池田町への移住を検討している方に、一定期間生活体験ができる住宅が用意されています。池田町では夏の体験より、冬の厳しさを体験することをお勧めしているようです。詳しくはサイトでご確認ください。
※体験住宅を安宿代わりに使用する利用者が増えているそうです。このような方が増えるとこういう便利な制度がなくなってしまうかもしれませんのでご注意ください。
- ◇池田町移住パンフレットがPDFでメニューにあります。
観光
ワイン城・DCTgarden IKEDA・JR池田駅・清見ヶ丘公園・まきばの家 他
イベント
- いけだ夏まつり(8月)
- 秋のワイン祭り(毎年10月 第1日曜日)
- 池田町大物産展(12月上旬)
- 他
- 池田町役場
- 〒083-8650 北海道中川郡池田町字西1条7丁目11番地
☎:015-572-3111 📠:015-572-5158
豊頃町(トヨコロチョウ)
町の木はニレで、花はエゾムラサキツツジです。 十勝川が町の東端を南東に流れ、海抜高度は低く、丘陵地は最も高い大樹との境でも331.2mにすぎません。この土地は浅い海底であったものが隆起してできたと考えられており、海生動物の化石も発見されています。
気候は、内陸部と海岸部で多少の差は見られますが、だいたい冬は冷たい北西季節風が吹き、積雪量は比較的少なく晴れの日が多く、夏は太平洋から温暖な南東季節風が吹き海岸部は霧に覆われることが多くなります。
移住定住支援情報など
豊頃町のホームページより「移住情報」のバナーをクリックすると「北海道豊頃町 移住計画ガイド」のサイトに進みます。サイトでは体験者の声や豊頃町について案内しています。
- 移住体験
- 豊頃町への移住を検討している方に、一定期間生活体験ができる住宅が用意されています。利用には要件がありますので、サイトの移住体験メニューでご確認ください。
観光
はるにれの木・茂岩山自然公園・える夢館・長節湖・湧洞湖・二宮のはるにれ・ポケットパーク・十勝発祥の地の碑・大津海岸長節湖畔野生植物群落・湧洞湖畔野生植物群落・大津海岸トイトッキ浜野生植物群落・十弗駅 他
イベント
- 大津漁協青年部直販まつり(4月)
- とよころ夏まつり(8月中旬)
- 「海と大地の祭典」とよころ産業まつり(9月)
- 二宮獅子舞神楽(9月20日)
- 大津港大漁まつり(12月)
- 他
豊頃町役場
- 〒089-5392 北海道中川郡豊頃町茂岩本町125番地
☎:015-574-2211 📠:015-574-3750 ✉:webmaster@toyokoro.jp
豊頃町紹介記事
本別町(ホンベツチョウ)
町の木はかしわで、花はエゾムラサキツツジです。
本別町は十勝東北部に位置し、町の半分以上が山林の緑豊かな町で、まちの基幹産業は農業です。特産品の豆のほか小麦や馬鈴薯など優れた農産物を生産しています。特に豆は、良質・安全・安心な食材として全国に出荷されています。収穫量も菜豆類では全道一を誇り、愛情を込めて育てられた自家製豆を使った手作り製品で本別産の豆のおいしさをアピールしています。豆どころとして全国にも有名な十勝の中でも「本別ブランド」の確立と企業化に向けた活動が続けられています。
一年の寒暖の差が50度以上で日照時間が長い、十勝特有の大陸性気候です。
移住定住支援情報など
本別町のホームページより「移住ガイド」のバナーをクリックすると「移住ガイド」のページに進みます。サイトでは移住に関する情報について案内しています。ここでは気になる情報をピックアップしています。
- 【短期】おためし住宅 「本別公園御所」
- 5日から7日間で気軽に本別町での暮らしを体験できる移住体験プログラムが用意されています。「まちを知る」コースと「特産品づくり体験」コースを滞在期間内に組み込むことで、町内のコテージ を半額で利用できます。安心して利用できるよう、スタッフがしっかりサポートしてくれるそうです。
- 【中期】おためし住宅 「市街地区」
- 本別町に移住や二地域居住などを検討されている方でアンケート調査及び本町の移住推進事業のために必要な写真掲載に協力し体験期間中の移動手段が確保できる方を対象に1週間(6泊7日)から1カ月の間、町内において生活体験が出来る場を提供してもらえます。
- 【長期】おためし住宅 「農村地区」
- 旧教員住宅を利用した移住体験住宅です。家財道具は設置されていないので、本気で移住を考えている方が対象となります。利用期間は最長で1年なので移住へのステップとしての利用がおすすめです。
観光
幽仙峡・道の駅「ステラ★ほんべつ」・義経の里本別公園・仙美里鉄道資料室・本別町歴史民俗資料館 他
イベント
- ほんべつ豆まかナイト(1月)
- 本別山渓つつじ祭り(5月)
- スターフェスティバル(7月)
- ほんべつきらめきタウンフェスティバル(9月)
- 他
- 本別町役場
- 〒089-3392 北海道中川郡本別町北2丁目4-1
☎:0156-22-2141(代表) 📠:0156-22-3237 ✉:soumuk@town.honbetsu.hokkaido.jp
足寄町(アショロチョウ)
町の木はアカエゾマツで、花はエゾムラサキツツジ・町の鳥はエゾライチョウです。
北海道十勝東北部に位置し、自然豊かで広大な大地に囲まれている足寄町ではその資源を有効に活用した農林業が基幹産業です。
十勝内陸気候で、寒暖の差が極めて大きく、降水量・降雪量が少なく日照時間も長くなっています。
移住定住支援情報など
足寄町のホームページより「足寄町に移住してみませんか」のバナーをクリックすると「移住のご案内」のページに進みます。サイトでは移住に関する情報について案内しています。ここでは気になる情報をピックアップしています。
- 足寄町の移住支援制度.pdf
- 移住する際、にこれを参考にするとよいと思います。
- 移住体験(おためし暮らし)について
- 足寄町へ移住を検討している人とその家族で、事業の趣旨に賛同し、体験住宅利用後に利用状況報告書を提出できる人を対象に最短4日間から最長6か月以内で住宅を貸与してもらえます。
- 足寄町移住体験住宅利用マニュアルPDFでご確認ください。
観光
道の駅あしょろ湖・阿寒摩周国立公園オンネトー・阿寒摩周国立公園オンネトー湯の滝・里見が丘公園・足寄動物化石博物館(フォストリーあしょろ)・シオワッカ(石灰華半ドーム)・ネイパル足寄(北海道立青少年体験活動支援施設) 他
イベント
- 足寄ふるさと花まつり(5月)
- 雌阿寒岳安全祈願祭(6月頃)
- 足寄ふるさと盆踊り・両国花火大会(8月)
- ウッドキャンドルナイト(1月)
- 他
- 足寄町役場
- 〒089-3797 北海道足寄郡足寄町北1条4丁目48番地1
☎:0156-25-2141 📠:0156-25-2488
陸別町(リクベツチョウ)
町の木はアカエゾマツで、花はエゾムラサキツツジ・町の鳥はエゾライチョウです。
面積の8割を森林が占めるため、林業が盛んで地球の自然環境保全への役割として見直されています。また、酪農も基幹産業として町の経済を支えています。
北海道の内陸部に位置し、周辺が小高い山に囲まれているため、冬期間には厳しい寒さになります。日本一寒い町とも言われています。そのため冬の早朝には普通では珍しいダイヤモンドダストもここでは見ることができます。
移住定住支援情報など
陸別町のホームページメニューより「移住のご案内」をクリックすると「移住のご案内」のページに進みます。サイトでは移住に関する情報について案内しています。ここでは気になる情報をピックアップしています。
- 陸別町移住体験の流れ
- 『北海道への移住を検討されているかたで、事業の趣旨に賛同し、アンケート調査等に協力いただける方』で体験期間中に日誌等を記入し、後日インターネット等で公開されることを条件に、3棟のちょっと暮らし住宅を利用し、陸別町の生活を体験することが可能です。
- 移住のご案内では移住するために必要な情報を順を追って説明してくれています。
観光
銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)・道の駅「オーロラタウン93りくべつ」・りくべつ鉄道・コミュニティプラザ☆ぷらっと・関寛斎資料館 他
イベント
- しばれフェスティバル(2月第1週)
- ふるさと銀河線りくべつ鉄道まつり(7月)
- オフロードレース(5月・8月開催)
- オールジャパンパッチ選手権大会in陸別(4月第3日曜日)
- 他
- 陸別町役場
- 〒089-4311 北海道足寄郡陸別町字陸別東1条3丁目1番地
☎:0156-27-2141 📠:0156-27-2797
とかち東北部移住サポートセンター(http://akinavi.net/work/hwork.html)では本別町・足寄町・陸別町への移住をサポートしています。
浦幌町(ウラホロチョウ)
町の木はナナカマドで、花は ハマナス・町の鳥はアオサギです。
地形はゆるやかな丘陵地と河岸段丘からなり、東は丘陵山脈、南は太平洋に面した南北に長い町で、山林が7割を占め、町の中央部を浦幌川が流れ、十勝静内川・浦幌十勝川と合流し、地味良好な耕地をつくっているため、農業・漁業ともに盛んな町です。
移住定住支援情報など
浦幌町のホームページメニューより「移住のご案内」をクリックすると「移住のご案内」のページに進みます。サイトでは移住に関する情報について案内しています。ここでは気になる情報をピックアップしています。
- 浦幌町移住体験の流れ
- 『北海道への移住を検討されているかたで、事業の趣旨に賛同し、アンケート調査等に協力いただける方』で体験期間中に日誌等を記入し、後日インターネット等で公開されることを条件に、3棟のちょっと暮らし住宅を利用し、陸別町の生活を体験することが可能です。
- 移住のご案内では移住するために必要な情報を順を追って説明してくれています。
観光
浦幌森林公園・ふるさとのみのり館・昆布刈石展望台・十勝太遺跡展望台・豊北原生花園・十勝オコッペ遺跡・オタフンベチャシ跡・浦幌新吉野台細石器遺跡・下頃辺遺跡・十勝太若月遺跡・十勝太遺跡群 他
イベント
- ふるさとのみのり祭り(9月第4日曜日)
- うらほろ物産フェア(12月第2日曜日)
- 他
- 浦幌町役場
- 〒089-5692 北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
☎:015-576-2111 📠:015-576-2519
十勝地方への移住について
十勝総合振興局(北海道庁)では 十勝19市町村「学び・体験・交流menu」 で十勝への移住について情報を提供しています。
まとめ
十勝地方の冬は「十勝晴れ」と言われるくらい晴れた日が多く、家は断熱効果もありとても暖かいので雪が少ない分暮らしやすい方だと思います。夏は昼間の気温は30℃を超える日も何日かありますが、夜になると気温は下がりますので寝苦しいほどになることはほとんどありません。まっすぐな道が多くドライブにおすすめ(くれぐれも安全運転を心掛けてください)。ゲートボール・パークゴルフ・ミニバレーはこの地域で生まれました。
コメント
何処とのう北海道が感じられた。