遠軽町(エンガルチョウ)について
遠軽町は、清流でのヤマベ釣りや木のおもちゃに触れられる生田原地区、都市機能を備え地域の拠点である遠軽地区、「いこいの森」で自然を満喫できる丸瀬布地区、北大雪の山々を望む大自然の中クロスカントリーやスキーなどが楽しめる白滝地区の4つのエリアからなります。
遠軽町の気候は、7月〜8月は晴天の日が長く続き、最高気温が30度を超えることもありますが、比較的涼しく湿度も低いことから、本州に比べると快適に過ごすことができるでしょう。冬季は、北西の季節風の影響などを受け、マイナス20度を下回ることも珍しくありません。また、降雪量は町内の地域によって異なりますが、雪質は軽くどちらかといえば少ない方です。
遠軽町のホームページ
遠軽町役場
〒099-0492 紋別郡遠軽町1条通北3丁目1-1
電話:0158-42-4811
生田原総合支所
〒099-0792 紋別郡遠軽町生田原339-1
電話:0158-45-2011
丸瀬布総合支所
〒099-0203 紋別郡遠軽町丸瀬布中町115-2
電話:0158-47-2211
白滝総合支所
〒099-0111 紋別郡遠軽町白滝138-1
電話:0158-48-2211
遠軽町に住んでみたいならここをチェック(移住情報)
移住に関してのお問合せ先
遠軽町への移住・定住の相談窓口は遠軽町総務部企画課になります。
遠軽町総務部企画課企画担当
電話:0158-42-4818(直通)
電子メール:kikaku@engaru.jp
遠軽町への移住・定住に関するページはこちらです。
遠軽町に住んでみたい方はこちらのサイトをチェックしてみてください。相談する前に見てみると整理ができるかもしれません。Q&Aや遠軽の魅力を紹介しています。
ふたつのサイトをチェックすると、移住支援やお試し暮らしなどの情報がわかると思います。
遠軽町の支援でちょっと気になったものをピックアップ
移住助成金
令和2年4月1日から令和4年12月31日までの期間に、転入日の属する年度の4月1日に、満40歳未満、又は高校生以下の子と同居し、遠軽町に移住し、引き続き5年以上定住するとともに、転入前の1年間、町内に住所を有していないことを要件に移住助成金が交付されます。(※佐呂間町又は湧別町からの転入者は対象外です)
遠軽町移住者新規起業助成金
令和2年4月1日から令和4年12月31日までの期間に、遠軽町に移住し、新規起業し、遠軽商工会議所又はえんがる商工会の会員となった場合、遠軽町移住者新規起業助成金が交付されます。(※佐呂間町又は湧別町からの転入者は対象外です)
遠軽町の住まいの情報
お試し暮らし体験住宅
町内事業所に就業することを条件として、住宅を1か月から6か月まで月単位で利用できます。
お試し暮らし体験住宅の利用者を募集します | 町政情報 | 遠軽町
町営住宅
町内各地域には、町営住宅が整備されています。町営住宅(公営住宅)及び道営住宅の入居についてはこちらのページでご確認ください。入居するにあたっては、収入や持ち家の有無など、一定の要件があ ります。
町内の不動産会社
東海林不動産株式会社
〒099-0416 北海道紋別郡遠軽町大通南1丁目9番地25
0158-42-3757
有限会社 道東ハウジング
〒099-0416 紋別郡遠軽町大通南2丁目1-18
TEL 0158-42-5160
FAX 0158-42-6455
フリーダイヤル 0120-516-033
月~金 9:00~18:00/土日祝 9:00~17:00
年末年始休業
遠軽町の仕事の情報
- 仕事情報については、町内にハローワークがあります。また、ネット検索も可能です。
北海道 紋別郡遠軽町の求人 | ハローワークの求人を検索
- リクナビ派遣で遠軽町のお仕事を探してみるならこちらから。
リクナビ派遣 その他北海道×遠軽で検索
起業する方向けの支援
店舗近代化助成制度
町内で小売業や飲食サービス業を新たに起業する方に対して、店舗の近代化を図るための助成金制度があります。
空き店舗等活用支援事業
2か月以上使用されていない空き店舗・空き家の改修費用として、最大200万円を遠軽町がサポートしてくれます。
就農支援制度
「体験」「研修」「就農」など、農業者になるために必要となるさまざまなサポートが受けられます。
遠軽町のふるさと納税について
遠軽町のふるさと納税に関するページはこちらになります。
遠軽町のふるさと納税は、次のサイトで取り扱いをしています。
遠軽町のふるさと納税のおすすめ返礼品
ちょっとマニアックではありますが、道内で唯一動態保存されている「雨宮21号」がある遠軽ならではの返礼品「鉄印21号と専用ケース(中間車両)&線路の輪切り」が目を引きました。
もう一つおすすめしたいのが「白滝じゃが」。現在「白滝じゃが」を生産する農家は8軒ほどしかなく、一般市場にはなかなか流通しない貴重なじゃがいもです。標高450メートルの、遠軽町の中でも特に昼夜の寒暖差の大きい「白滝地域」で栽培されたじゃがいもです。
遠軽町で楽しみたい(観光情報)
最寄りの空港は紋別空港と女満別空港があります。女満別空港からは車で約1時間半、紋別空港からは車で約40分の距離です。JR石北本線が運行(特急も停車します)し、札幌からは約3時間40分の距離です。車なら、道央圏とオホーツク圏を結ぶ高規格幹線道路旭川・紋別自動車道(一般国道450号)で遠軽ICが最寄りのICとなります。都市間バスも運行しています。
遠軽町の道の駅
道の駅 「遠軽 森のオホーツク」
こちらの記事で紹介しています。
道の駅「しらたき」
こちらの記事で紹介しています。
道の駅「まるせっぷ」
こちらの記事で紹介しています。
遠軽町の観光スポット
丸瀬布森林公園いこいの森
道の駅「まるせっぷ」の記事内で紹介しています。
丸瀬布昆虫生態館
1960年代ごろ、地元定時制高校や小学校の先生などが中心になって、チョウやガを中心に昆虫の調査をしました。その結果丸瀬布には、オオイチモンジというチョウを中心に、珍しい昆虫がたくさん存在することがわかり、昆虫採集の有名ポイントとして、多くの採集者がやってくる町になったのです。その後、地元昆虫同好会の手作りにより「昆虫の家」が完成。それが高い評価を受け、新しい施設として「丸瀬布町昆虫生態館」が誕生しました。ここでは生きた昆虫を展示しています。
- 住所
- 〒099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利68番地
- 問合せ
- TEL:0158-47-3927
- 料金
- 一般:大人 420円/高校生以下 160円/幼児 無料
- 30名以上団体:2割引
- 営業時間
- 4月~10月 9:00~ 17:00
- 11月~3月 10:00 ~ 16:00
- 定休日
- 毎週火曜日 (祝日の場合翌日)
年末年始・ゴールデンウィーク・夏休みは無休
ちゃちゃワールド
世界約40カ国の木のおもちゃを集めた「世界の木のおもちゃ館」・フランス生まれの木製ブロック「KAPLA®」で遊べる「カプラコーナー」・木の温もりを肌に感じながら子どもたちが自由に遊べる「あそびのひろば」・木のおもちゃ作りが体験できる「木工房ゼペット」のほか、ミュージアムショップや休憩コーナーのある夢のある世界です。
- 住所
- 〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143番地4
- 問合せ
- TEL:0158-49-4022
FAX:0158-49-4030 - 料金
- 一般:大人(中学生以上) 700円/小学生 350円/幼児 無料
- 15名以上団体:大人(中学生以上) 630円/小学生 320円/幼児 無料
- 営業時間
- 4月~10月 9:30~ 18:00
11月~3月 10:00 ~ 17:00 - 定休日
-
4月~10月 無休
11月~3月 毎週月曜日(祝日の場合翌日休館)12月28日~1月1日
瞰望岩
アイヌ語で「インカルシ」、見晴らしの良いところという意味の瞰望岩は遠軽町の町名の由来ともなるほどです。町のシンボル的存在のこの岩は、町のあらゆる所から望むことができ、北海道自然百選にも選ばれています。
〒099-0428 北海道紋別郡遠軽町西町1丁目
太陽の丘えんがる公園『虹のひろば』
日本最大級、約1,000万本のコスモス畑は8月中旬から9月下旬にかけて10haの大地を華麗に彩ります。
- 住所
- 〒099-0407 北海道紋別郡遠軽町丸大70−1
- 問合せ
- TEL: 0158-42-0488
- 料金
- 一般:大人(高校生以上) 320円/小中学生 160円
- 15名以上団体:大人(高校生以上) 210円/小中学生 110円
- 営業期間
- 4月~10月 9:00~17:00
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