夏は涼しく、冬は寒いけど雪がない釧路地方はそんな地域です。そして釧路地方の魅力は大自然にあります。例えば釧路湿原は、日本で最初にラムサール条約に登録されたこともあり、手付かずの自然がそのまま残っているのでしょう。
釧路地方の市町村
現在、釧路管内には、1市(釧路市)6町(釧路町・厚岸町・浜中町・標茶町・弟子屈町白糠町)1村(鶴居村)があります。2つの国立公園(釧路湿原国立公園・阿寒摩周国立公園)と1つの道立自然公園(厚岸道立自然公園)を中心に、豊かな自然に恵まれた地域となっています。
釧路地方に住まいを探そう
釧路地方の市町村で住まいに関する情報を紹介している市町村について調べてみました。
【釧路市】移住をご検討中の方へ
移住情報をリンク形式で紹介しています。住まい情報では「釧路市宅地建物取引業協会釧路支部のページ」や「公営住宅情報」へのリンクがあります。
【標茶町】移住相談窓口
移住に関する情報の中で、住まい情報では「町営住宅」と「土地や建物をお探しの方へ(不動産ネットワーク)」をリンク形式で紹介しています。
【弟子屈町】てしかがで暮らす
弟子屈町では移住・定住サイトのページを設けて、移住に関する情報を発信しています。その中で「住まいの情報」の中で「移住体験住宅の利用者を募集します」のメニューでのみ物件情報が確認できますが、その他のメニューは弟子屈で暮らすための注意事項が記載されています。弟子屈の賃貸住宅の相場などがわかり、移住を考えている人にとっては参考になる情報だと思います。
【鶴居村】鶴居に住む
「移住体験住宅」「分譲地情報」「空き家バンク」の情報が見られます。
【白糠町】移住情報
「ちょっと暮らし」や「空き家バンク」のバナーがあります。
https://www.town.shiranuka.lg.jp/kanko/iju/index.html
釧路地方について
最初にも書きましたが、2つの国立公園(釧路湿原国立公園・阿寒摩周国立公園)と1つの道立自然公園(厚岸道立自然公園)があり、自然の中で暮らしたいという方が、移住希望することが多い地域です。雪が少なく、夏の涼しさに惹かれて暮らす人も多いことでしょう。ただ一つ霧が多いことが難点。幻想的で経験のない人には魅力に感じるかもしれませんが、ここに暮らす人にとっては霧は決していいものではありません。最近はその霧を味方にイベントを行っているようで、「こういう楽しみ方もあるんだ」と私は感心しています。霧と鶴とお魚の釧路地方。
実は私のふるさとです。
コメント